2022年2月9日(オンライン)
アジア防災センターは、2022年2月9日にオンラインで開催された第4回空間計画プラットフォームフォーラムにおいて、セッションのひとつである「防災・減災を通じたレジリエントな社会の構築」を主宰しました。
空間計画プラットフォームは、都市計画や地域計画などの計画策定を通じて、持続可能な社会の構築に貢献することを目指して、国連居住計画と日本政府が中心となり、アジア各国及び専門機関が参加している組織です。
今回は、日本における防災・減災に関する計画的な取組の事例について名古屋大学の西川教授、地方自治体のまちづくり計画に組み込んでいる事例について仙台市、災害復興過程におけるコミュニティの移転に関する教訓についてフィリピン政府より発表がありました。
詳細は、https://spp-pr.com/conferences/4thMeeting/
(2022/2/16 15:00)