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多国語防災用語集

アジアにおける防災関係者の
人材の交流を含む
多国間の防災能力向上のための
ネットワークづくりを進めています。

最新災害情報

2024年10月23日フィリピン：台風台風20号（アジア名：チャーミー、フィリピン名：クリスティン）は北西に進み、フィリピン北部のルソン島北東部沿岸に接近している。2024年10月23日3:00UTC現在、中心はルソン島中部オーロラ州Casiguranの東約200kmの海上にあって、最大風速は85km/h（熱帯性暴風）、最大突風は105km/hとなっている。フィリピンの少なくとも4つの地域に影響を及ぼし、国家当局によると、ビコール地方で3人の行方不明者と1人の負傷者が出ている。また、ビコール、西ビサヤ、東ビサヤ、サンボアンガ半島で12,600人以上が避難し、382,000人以上が被災している。 2024年10月10日スリランカ：洪水ここ数日、スリランカのほとんどの地方で大雨と強風に見舞われ、洪水や深刻な気象事故が発生し、死傷者や被害が出ている。 2024年10月08日アメリカ合衆国：ハリケーンハリケーン「ミルトン」が2024年10月9日夜、カテゴリー3の暴風雨となって、アメリカ・フロリダ州中央西海岸のシエスタ・キー付近に上陸したと、国立ハリケーンセンターが発表した。ミルトンは上陸時に風速120マイルを記録したが、州を内陸に進むにつれてカテゴリー1まで勢力を弱めた。電力会社トラッカーのPowerOutage.usによると、10月10日木曜日未明、フロリダ州では320万人以上の住民が停電の影響を受けている。 2024年09月27日ネパール：洪水 2024年9月28日、ネパール当局によると、9月27日金曜日未明より、ネパールで洪水と地すべりが発生し、少なくとも100人が死亡し、主要道路が閉鎖され、国内航空路が寸断されるなど被害が拡大している。死者の大半は400万人が住むカトマンズ渓谷と首都で発生し、洪水により交通網と市民の生活に深刻な影響を与えている。 2024年09月26日アメリカ合衆国：ハリケーンハリケーン「ヘリーン」は、2024年9月26日木曜日の夜、カテゴリー4の危険なハリケーンとして、米国フロリダのビッグ・ベンド地域に上陸した。そこから急速にジョージア州を通過し、サウス・ノースカロライナ州とテネシー州に豪雨をもたらし、小川や河川が堤防を越え、ダムを緊迫させるなどの影響を与えた。600マイル以上にわたる地域に壊滅的な被害をもたらしたヘリーンによって、複数の州で少なくとも116人が死亡した。

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出版物情報2024年01月04日
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出版物情報2023年10月12日
[データブック]　自然災害データブック　2022年度版 (英語版のみ)

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イベント情報2023年11月20日
アジア防災センターは、2023年11月15日に「2023年度オンライン津波セミナー」を開催しました。

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イベント情報2023年09月25日
アジア防災センターは兵庫県からの補助金を受け、2023年トルコ・シリア地震が発生したトルコの被災地において学校の現状に関する調査を行いました。

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お知らせ2023年06月29日
「えるぼし」認定の取得を目指し、「一般財団法人アジア防災センター行動計画」を策定しました。

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そのミッションは、メンバー国の防災能力の強化、人々が安心して暮らせる地域づくり、持続可能な開発を可能にする社会づくりです。
アジア防災センターでは、このため、さまざまな防災能力向上のための事業を展開し、アジアにおける防災関係者の人材の交流を含む多国間の防災能力向上のためのネットワークづくりを進めています。

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