2008年7月29-31日(クアラルンプール、マレーシア)
ADRCは、国際協力機構(JICA)と協力し、2008年7月29日から31日にかけて、JICA 草の根技術協力事業「アジアNGO防災研修」の第二年次プログラムをマレーシア・クアラルンプールで実施しました。
第二年次プログラムは、第一年次の本邦研修の成果を生かし、ADRRN(アジア防災・災害救援ネットワーク)のメンバー間で防災知識や経験の共有を行う目的のもと、第一年次研修員6名およびADRRN からの新たな参加者6 名、ADRRNからのリソース3 名、ADRRN事務局1名、ADRC2名の計18名が参加しました。3日間にわたるワークショップを開催し、第一年次研修員が各国で実施するコミュニティ防災活動、防災ツールであるタウンウォッチング、気候変動やジェンダー問題などをテーマに、活発な意見交換が繰り広げられました。
詳細につきましては、ハイライトVol. 185号(http://www.adrc.asia/highlights/NewsNo185jp)をご覧ください。
(2009/03/16 16:50)