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ADRCの活動
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ADRC活動報告


今年2回目のISDRアジア・パートナーシップ・フォーラム会合(IAP)が12月14日及び15日に、タイのバンコクで開催され、多数の防災関係者が出席しました。
UNISDRのキルシ・マーデイ、Sayanaa Lkhagvasuren,副首相チーフ・アドバイザーの挨拶、出席者の自己紹介に続き、新たにアジア太平洋事務所長に就任したロレッタ・ヒルダー・ヒラルデ ISDRアジア太平洋新所長から議事の説明がありました。
初日は、まずUNISDRから事前に示された3つの質問(最近の取組、今後の課題、及び、今後の予定)について、午前は加盟国のステートメント(16か国)、午後は地域国際機関、多様なステークホルダー、国連機関等のステートメントがあり、最後にロレッタからまとめの発言がありました。
ADRCからは、地域国際機関として、3つの質問(最近の取組、今後の課題、及び、今後の予定)に関するステートメントを行い、ACDR2017及びAPECワークショップの成果、加盟国アンケートによる主な課題、及び、ACDR2018について報告したほか、会場にてACDR概要を配布しました。

 参加者ステートメントについて、ISDRからは、地方の取組、女性、子供等、民間等のステークホルダーの参画の重要性、科学技術の重要性、地域国際機関の重要性。防災への注目度の高さ、特に国境を超えた防災の取組への関心の高さなどの指摘が目立ったこととともに、AMCDRRへのコミットメント、仙台枠組み推進のためのキャバシテイー向上や、institutionalization、女性のリーダ―シップとジェンダーの重要性などのまとめがありました。

2日目には、まず仙台monitoringについて、ISDRウィルコックス氏から先週ボンで開催された会議の成果が共有されました。この後AMCDRRに向けて、仙台枠組の4つの優先課題等の6つのテーマについて、グループに分かれ議論ました(preparedness and BBBに参加)。
 
また、午後は、まずモンゴルからAMCDRRの準備状況等について、基本的な説明がありました。テーマは、総合的なSDGsのモニタリング、災害リスクを防ぐ:持続的開発を守る"とされました。
続いて科学技術に関する会議の報告(ラジブ慶応大学教授他)、その後午前のグループデイスカッションの報告があったのち、事務局とモンゴルのまとめがあり会議は閉会しました。なお、2018年7月のAMCDRRに先立ち、次回IAPは2018年4月にIAPをウランバートルで開催予定とされました。

写真:内閣府防災担当佐谷参事官

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写真:会議の光景・UNISDRの発表

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(2017/12/22 12:30)
The 3rd Steering Committee Meeting of Sentinel Asia was held on 13 and 14 December, 2017 in Bangkok, Thailand and ADRC attended the meeting on Day 1.
Following the five themes of the draft strategic plan of Sentinel Asia, participants reviewed the present status of the implementation and discussed how to promote it more effectively item by item. ADRC made a presentation on the theme of  "Communication, Collaboration and Cooperation" towards better bridging DRR organizations and space agencies and updated the plan to organize ACDR 2018, annual meeting of ADRC, and JPTM by JAXA back to back in this October in Awaji, Japan, as agreed last October at the ADRC steering committee meeting held in Azerbaijan.
This time, Mohammed Bin Rashid Space Centre (MBRSC),UAE, that has joined sentinel Asia since last year,  attended SC meeting for the first time as a new SC member to represent Data Provider Nodes of Sentinel Asia, and reported about the organization and activities. UAE has promoted development of Mars by following a hundred year plan, which is planned for the future generations.

Photo:Sentinel Asia, SC meeting

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                                                                        (2017/12/22 12:30)









12月13日―14日の2日間、タイのバンコクにおいて、センチネルアジア運営委員会が開催され、宇宙機関関係者、研究機関等が出席しました。
センチネルアジア戦略計画に基づき、5つのテーマに沿って担当機関等から発表がありました。ADRCは初日に出席し、担当のテーマ6:コミュニケーション、調整等についての取組について発表し、ADRC加盟国の間で地球観測衛星画像を防災に活用することへの関心は引き続き高いこと等防災機関の視点からの発表を行ったほか、ACDR2017で合意された通り、防災機関と衛星機関の意見交換にも資するように、ACDR2018とback to back開催を開催することを改めて紹介しました。
また、この会議では、今般、新規にセンチネルアジアに加盟したドバイから、機関の活動の概要発表等がありました。同国では長期的将来と次世代のためを考え、火星開発等を100年計画で取り組んでいること等説明がありました。
                                                                                    
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(2017/12/22 12:30)
2017年11月14日~17日(インド、バンガロール)

2017年11月14日から17日まで、宇宙局 (DOS)、インド宇宙研究機構 (ISRO), 日本の文部科学省、独立行政法人宇宙航空研究開発機構 (JAXA)の共催により、アジア太平洋地域宇宙機関会議(Asia-Pacific Regional Space Agency Forum, APRSAF)の年次会合がインドのバンガロールで開催されました。
 
APRSAFはアジア太平洋地域における宇宙利用の促進を目的として1993年に設立された、アジア太平洋地域で最大規模の宇宙関連会議です。この会議には、各国の宇宙機関や行政機関、国連等の国際機関や民間企業、研究機関等さまざまな組織が参加しています。また、現在では、APRSAFでは4つの分科会(宇宙利用・宇宙技術・宇宙環境利用・宇宙教育)が設置され、各国の宇宙活動や将来計画に関する情報交換を行うとともに、災害や環境など共通の問題解決に向けた具体的な国際協力活動を行っています。
 
今回、アジア防災センターは宇宙利用分科会のワーキングに参加し、「センチネルアジア」における緊急観測対応について報告を行いました。「センチネルアジア」は、地球観測衛星画像などの情報を災害管理に活用しようとする活動です。ADRCは、1996年からこのセンチネルアジアの枠組みの中で、災害発生時におけるメンバー国等からの緊急観測の要求の窓口としての審査、宇宙機関との連絡調整等の役割を担っています。
 
2016年においてセンチネルアジアは10周年を向かえました。本年2017年からは、センチネルアジアにおいてはさらなる展開が期待されています。ADRCとしましては、防災担当機関との連携強化を図ること、緊急観測のための初動手順書の策定などの実施を行う予定です。

(2017/12/10 18:30)
11月23日(祝)から25日(土)の3日間にわたり、東京の日本学術会議会議室において、防災のための科学技術グローバルフォーラムが開催され、(主催:日本学術会議、UNISDR,
Integrated Research on Disaster Risk (IRDR), 土木研究所、及び防災科学技術研究所)
世界各国の研究者、国際機関関係者等が参加し、全体会議のほか仙台枠組みの主要な柱にそって6つのセッションが開催され、最終セッションにおいては、会議の成果としての東京宣言案について議論が行われました。また、最終日午後には皇太子殿下ご臨席の元、ハイレベルパネルが開催されました。
ADRCは、仙台枠組み優先課題1の全体会合に出GLIDEについて全体会合で発表し、学識経験者による幅広い活用を提案しました。また、ADRC20周年についても報告しました。また期間中にはポスターセッションも行われ、そのうち一つではセンチネルアジアについて、JAXAが発表し、ADRCもコメントしました。
                                                                                (2017/12/10  12:30)

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