2013年4月29日(サウジアラビア、リアド)

国際復興支援プラットフォーム(IRP)/アジア防災センター(ADRC)は、4月29日~5月1日、サウジアラビアのリアドにおいて復興計画作成ワークショップを開催しました。
本ワークショップは、IRP/ADRCのほか、世界銀行やUNISDRの協力を得て実施され、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦から政府高官等約50名が参加しました。今回のワークショップは地域における復興の専門家養成の第一段階であり、地域内の各国をサポートする予備能力を養うことを目的に開催され、また今後、フォーローアップのためのワークショップを実施すること、各メンバー国がそれぞれ防災・復興に係る事例研究を行うこと、リスク評価に係るワークショップを実施することが確認されました。(詳細は英語版参照)
(2013/05/10 14:30)