2012年11月16日(インデアナポリス、米国)
東日本大震災のセッションは、震災からの復興状況を報告するとともに、寄付、ボランティア、ソーシャル・キャピタル、NPO/NGOなど民間セクターのボトムアップの活動を分析、報告することを目的としたもので、東日本大震災からの復興状況に関心を持つ参加者を巻き込んだ活発な質疑応答が行われました。
全米NPO学会(第41回年次大会)が2012年11月14日から19日にかけて、米国インデアナポリスのハイヤットリージェンシーホテルで開催されました。IRP/ADRCは「大災害は寄付文化を変えるか―東日本大震災の事例―」セッションに招待され、東日本大震災の概要、震災後のコミュニティの再建等について報告しました。
当該学会には、NPO/NGO教育や社会事業などに関心を有する研究者、実務家等約650名が参加し、全176セッションが4日間にわたって行われました。東日本大震災のセッションは、震災からの復興状況を報告するとともに、寄付、ボランティア、ソーシャル・キャピタル、NPO/NGOなど民間セクターのボトムアップの活動を分析、報告することを目的としたもので、東日本大震災からの復興状況に関心を持つ参加者を巻き込んだ活発な質疑応答が行われました。
(2012/11/30 14:00)