2014年4月15-16日(ジョグジャカルタ、インドネシア)
アジア防災センターは、インドネシア(ジョグジャカルタ)で開催されたASEANワークショップ「緊急時における宇宙技術の利活用に係る国際的な仕組みの検討」に出席しました。本ワークショップは、宇宙技術に関連する機関、ASEAN防災人道支援調整センター(AHA Centre)、インドネシア国立航空宇宙研究所(LAPAN)、国際連合宇宙局(UNOOSA)、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)が主催しました。
本会議の目的は下記のとおりです。
1.大規模災害時において、宇宙技術に関する情報に係る国際的枠組みが提供する情報の基準に関する検討
2.国際的枠組みではカバーできない災害に関する検討
3.効果的な緊急対応を目的とした予防策の強化に関する検討
4.緊急時における関連地図の整備とエンドユーザとの共有に関する検討
アジア防災センターは、インドネシア(ジョグジャカルタ)で開催されたASEANワークショップ「緊急時における宇宙技術の利活用に係る国際的な仕組みの検討」に出席しました。本ワークショップは、宇宙技術に関連する機関、ASEAN防災人道支援調整センター(AHA Centre)、インドネシア国立航空宇宙研究所(LAPAN)、国際連合宇宙局(UNOOSA)、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)が主催しました。
本会議の目的は下記のとおりです。
1.大規模災害時において、宇宙技術に関する情報に係る国際的枠組みが提供する情報の基準に関する検討
2.国際的枠組みではカバーできない災害に関する検討
3.効果的な緊急対応を目的とした予防策の強化に関する検討
4.緊急時における関連地図の整備とエンドユーザとの共有に関する検討
本ワークショップにおいて、ADRCからは、センチネルアジアにおける緊急観測の現状と傾向を説明するとともに、宇宙技術の利活用の重要性を次期の兵庫行動枠組み(Post-HFA)に位置付ける必要がある旨の報告を行いました。
(2014/4/28 18:30)