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センター長挨拶

センター長:濱田 政則
センター長:濱田 政則
地震・津波、風水害、地すべり、火山噴火などの自然災害が世界的に増加しています。特にアジア諸国において自然災害が集中的に発生しています。1986年から2011年までの4半世紀の統計によれば、1,000人以上の死者・行方不明者を出した自然災害は世界で60回発生しているが、そのうち42回はアジア地域で発生しています。これらの自然災害で120万人余りの命が失われていますが、その約4分の3はアジアです。
アジア防災センターはアジア地域で自然災害軽減に関する国際協力を推進する機関として、阪神・淡路大震災後の1998年7月に兵庫県神戸市に設立されました。2014年現在メンバー国30ヶ国、アドバイザー国5ヶ国によって構成され、世界の自然災害と防災情報の共有、自然災害軽減のための人材の育成、公助・共助・自助の調和によるコミュニティの防災力向上を3つの柱として活動を行っています。より安全・安心で豊かなアジア地域を創造することがアジア防災センターの目標です。この目標を達成するために,アジア諸国の協力、連携を強めなければなりません。また、アジア防災センターは、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)、アジア太平洋経済協力(APEC)などの国際機関・組織とも積極的に連携し、アジアのみならず世界的視野より自然災害の軽減に取り組んでおります。
アジア防災センター
センター長 濱田政則