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ADRC活動報告:2010年7月

2010年7月13~16日(インドネシア)

ADRCとインドネシア国家防災庁(BNPB: Badan National Penanggulangan Benchana, National Disaster Management Agency)は、インドネシアの地方行政官防災能力強化プロジェクトに着手しました。

本事業はADRCが実施するアセアン4事業のうちの一つで、2008年より開始しており、本年度は第3年次国であるインドネシア、ミャンマーおよびシンガポールで事業に着手しました。

2010年7月13~16日、インドネシア、ジャカルタで、ADRCとBNPBはこの地方行政官を対象とした事業を開始する会合を持ち、実施に向けての討議を行いました。

インドネシアは、4つのテクトニックプレートが衝突している地域に位置していること、また、地形、気象条件などから、地震、津波、洪水、地すべり、火山噴火、森林火災、旱魃など、さまざまな災害リスクに曝されています。そのため、防災のあらゆるサイクルで直接対応する地方行政官の役割は非常に重要であり、その能力強化は重要な課題です。

インドネシアにおける本事業は2010年から2011年にかけ、20ヶ月に渡るもので、今後ADRCとBNPBは協働で教材開発のための専門チーム設立など、地方行政官の研修実施に向けて事業を展開してきます。

(2010/07/20 17:30)

songkla.JPGのサムネール画像2010年7月19~20日(タイ、ソンクラー)

タイ内務省防災局(DDPM)とアジア防災センター(ADRC)は、タイ南部のソンクラー県にて地方行政官を対象とした研修を実施しました。

2010年7月19~20日、ソンクラー防災アカデミーに同県の行政官30人が集まり、災害リスク管理、各種災害対策に関する講義を受け、実際に災害リスクの高い地域を訪れ、ハザードマップを作成しました。

本研修では、DDPMとADRCの研修モジュールを元に、防災に関する指導経験を積んだ行政官自身が講義を担当しました。参加した行政官は積極的に研修を受講し、インフラの整備に加え、住民の意識高揚など、ハード、ソフト両面での取り組みの重要性を再認識していました。

本研修は、アセアン諸国を対象とした地方行政官能力強化事業の一環として、DDPMとADRCが昨年より取り組んでいるもので、今後、同様の研修が同国北部、東北部で計画されています。

 (2010/08/05 17:40)

2010年7月16~23日(ラオス、ビエンチャン)
アジア防災センターは、アジア工科大学(AIT)とラオス首相府水資源環境管理局水資源環境調査研究所リモートセンシングセンター(WREA/WARI/RSC)と協力して、同国の防災能力強化のための衛星データ利用のプロジェクトを実施しました。なお、本プロジェクトは、ADRCが2008年から実施しているASEAN10カ国を対象にした4つの防災能力開発事業のうちの一つです。
ラオスでは、2008年8月にビエンチャンで大洪水が発生し、被害状況の把握や洪水対策で衛星データが利用されましたが、その際、衛星データを十分に使いこなせる技術者が不足していることが判明し、技術者の育成が課題となりました。
本プロジェクトでは、防災に携わる技術者や行政担当者を対象に、衛星データ利用のために必要なリモートセンシング技術やGIS、GPSに関する講習及び実習を行ったところです。本プロジェクトを通して、ラオスにおける防災分野での衛星データの利用が更に推進されることが期待されます。
アジア防災センターでは、引き続きラオスにおける防災分野での衛星データの利用を推進していくとともに、本プロジェクトをASEANの他の国々に順次展開していく予定です。本ロジェクトの詳細については、以下のウェブサイトを参照下さい。
http://www.geoinfo.ait.ac.th/adrc/index.htm

2010/08/02 13:20

2010年7月5日から8日 (フィリピン、マニラ)
 2010年7月5日から8日にフィリピンのマニラで、センチネルアジア・ジョイントプロジェクトチームの年次会合(JPTM)が開催され、アジア防災センターも参加しました。本会合は、JAXA、UNESCAPとフィリピン科学技術庁(DOST)との共催で開催され、22カ国の36メンバー機関と5国際機関から71人の参加がありました。
 アジア防災センターは、災害発生時の緊急観測を担当しており、緊急観測の実施状況及び緊急観測データの利用状況調査の結果、氷河湖決壊洪水プロジェクトの進捗状況について報告を行いました。
 なお、会議での議論のテーマは、次のとおりです。
        ・センチネルアジアステップ-2の進行状況
        ・JPTメンバーの活動状況
        ・森林火災ワーキンググループ活動
        ・洪水ワーキンググループ活動
        ・氷河湖決壊洪水ワーキンググループ活動
        ・インターナショナル災害チャーターとセンチネルアジアとの連携
 ADRCアジア防災センターとしては今後とも、センチネルアジア事務局と連携しつつ、アジア地域の防災への衛星利用を推進していきます。なお、この会議の詳細については、センチネルアジアウェブサイトを参照下さい。

2010/08/02 13:20

IMG_1010.JPG2010年7月1~2日 (タイ、バンコク)

7月1~2日の2日間にわたり、タイのバンコクにて、「防災と気候変動適応についての地域協力を促進するための地域ロードマップ」を検討するための専門家会合が、UNISDRのバンコクオフィス、ESCAP、韓国の消防防災庁NEMA及びアジア防災センターの共催で開催されました。当ロードマップは本年10月に開催される第4回アジア防災閣僚会合の主なアウトプットとなる予定です。

本専門家会合には、国連等の国際機関、各国政府の防災関係機関、国際的なNGO等から約50名にものぼる参加があり、アジア防災センターからは是澤とフィ・グェンが参加するとともに、日本の専門家としてJICA及び気象研究所からの参加を得ることができました。

本専門家会合では、ロードマップの全体の枠組み、目的及び盛り込まれるべき主な事項等について幅広く議論が行われました。今後は、UNISDRその他関係機関において、今回の専門家会合での議論を踏まえつつ、ロードマップの原案を策定し、8月11日から13日にかけて韓国のインチョンで開催される予定のISDRアジアパートナーシップ会合等を通じてさらに議論を深めていくことになります。

アジア防災センターでは、第4回アジア防災閣僚会合におけるリード機関の一つとして位置づけられており、引き続きその準備過程に積極的に参加していくこととしています。

(2010/07/05 13:10)

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