メンバー国防災情報

スイスの国旗

国の概要

国名:スイス連邦(Swiss Confederation)
ヨーロッパ中南部に位置し、東にオーストリアとリヒテンシュタイン、南にイタリア、西にフランス、北にドイツと接する。面積4.1万平方キロメートルの国土の7割以上が山地や山脈で占められており、住民の多くは中央部の台地に暮らしている。中央台地の気候は温和であるが、高地では1年中雪に覆われている。
首都は、ベルン。人口は759万人。

災害の傾向

スイスは洪水、地滑り、暴風、雪崩による被害を受けやすい。

過去の主な災害

2005年8月 洪水

2005年8月21日、スイスのアルプス山脈北側河川で洪水が発生し、6名が亡くなり、1,750万ユーロに及ぶ被害が出た。

1999年1-2月 雪崩

1999年1月26日から2月25日にかけて、720の雪崩がスイスアルプスで発生し、17名が死亡した。

1999年12月 暴風雨

1999年12月26日に暴風雨ロタール(Lothar)がスイスを襲来した直後の27日から28日にかけて暴風雨マーティン(Martin)が襲い、これらの影響により、14名が死亡(その他、復旧作業中に15名が死亡)、被害総額は1,330万ユーロに及んだ。

防災体制

法制度

国民保護、自然環境の保護、天然資源の持続的な活用のため総合的な法的枠組みが整備されている。一例:連邦河川法、連邦森林法、連邦土地利用計画法など。

防災組織

自然災害のための国家調整機関としてPLANAT (the National Platform for Natural Hazards) がスイス連邦会議により1997年に設置されている。自然災害の予防分野に関する調整の役割を担っている。

防災計画

スイスにおける自然災害予防(Protection against Natural Hazards in Switzerland: Vision and Strategy)

スイスにおける自然災害予防:目標と戦略(Protection against Natural Hazards in Switzerland: Vision and Strategy)

アジア防災センター協力機関

開発協力庁天然資源環境局(Natural Resources and Environment Division, Swiss Agency for Development and Cooperation)