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 スイス
スイス
					国の概要
災害の傾向
							スイスは洪水、地滑り、暴風、雪崩による被害を受けやすい。						
					過去の主な災害
2005年8月 洪水
							2005年8月21日、スイスのアルプス山脈北側河川で洪水が発生し、6名が亡くなり、1,750万ユーロに及ぶ被害が出た。
						
						1999年1-2月 雪崩
							1999年1月26日から2月25日にかけて、720の雪崩がスイスアルプスで発生し、17名が死亡した。						
						1999年12月 暴風雨
							1999年12月26日に暴風雨ロタール(Lothar)がスイスを襲来した直後の27日から28日にかけて暴風雨マーティン(Martin)が襲い、これらの影響により、14名が死亡(その他、復旧作業中に15名が死亡)、被害総額は1,330万ユーロに及んだ。						
					防災体制
法制度
							国民保護、自然環境の保護、天然資源の持続的な活用のため総合的な法的枠組みが整備されている。一例:連邦河川法、連邦森林法、連邦土地利用計画法など。						
						防災組織
							自然災害のための国家調整機関としてPLANAT (the National Platform for Natural Hazards) がスイス連邦会議により1997年に設置されている。自然災害の予防分野に関する調整の役割を担っている。						
						防災計画
							スイスにおける自然災害予防(Protection against Natural Hazards in Switzerland: Vision and Strategy)						
						
						 
	
    
