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バングラデシュ : 大雨、洪水、地滑り : 2022/05/22 国別防災情報

発生期間 2022/05/22
国名及び地域名 バングラデシュ
災害名 大雨、洪水、地滑り
概要 バングラデシュやインド北東部の一部で、豪雨による洪水や地滑りが広範囲で発生しており、人的被害が拡大している。バングラデシュでは、少なくとも10人が死亡し、200万人以上が影響を受けている。
被害概要
人的被害 物的被害 その他被害

関連リンク情報

[関連レポート・記事]

ECHO 2022/06/27
政府および国連常駐調整官によると、北東部の洪水は引き続き多くの人々に影響を与え、地域の9つの地区で720万人が影響を受けている。481,000人以上が避難し、1,605の洪水シェルターに避難している。メディアの報道によると、少なくとも82人と4,000頭の家畜が死亡した。

国連人道問題調整事務所 2022/06/22
約459,567人が1,432カ所の避難所に避難している。

ECHO 2022/06/20
バングラデシュでは、過去122年間で最悪の洪水とされている。すでに430万人が被災し、そのうち9万人以上が650の洪水用シェルターに避難しているが、数百人がまだ取り残されている。非公式な報告によると、少なくとも17人が死亡している。

バングラデシュ赤十字社 2022/06/18
インド北東部で降り続いた大雨は、バングラデシュのスルマ・クシヤラ川岸に住む200万人以上に深刻な影響を及ぼした。

FloodList 2022/06/17
バングラデシュ北部で洪水が発生し、再び数千人の人々の生活に影響を与えている。

国際赤十字・赤新月社連盟 2022/05/26
シレット県Companiganj Upazilaの6つのユニオンの133の村の46,500人が洪水の影響を受けたと推定される。さらに、シレット県のKanaighat Upazilaでは10ユニオンの約72,300人が鉄砲水の影響を受け、329棟が損壊(部分損壊268棟、全壊61棟)している。

ECHO 2022/05/23
バングラデシュでは、スナムガンジ県とシレット県で4,300世帯が洪水の避難所に避難している。

[地図情報]

センチネルアジア 2022/06/24
2022年6月18日バングラデシュ洪水

国際チャータ、UNOSAT 2022/06/24
衛星観測による洪水の暫定評価:バングラデシュ(2022年6月24日)

UNOSAT 2022/06/23
2022年6月21日時点のバングラデシュ・ランプール県における衛星観測水量 V1

UNOSAT 2022/06/22
2022年6月21日現在のバングラデシュ、ラジシャヒ、ラングプル、マイメンシン、クルナ各県の衛星観測水量 - 画像解析:2022年6月21日公開 V1

UNOSAT 2022/06/21
2022年6月18日現在のバングラデシュ・シレット管区シレット県とスナムガンジ県の衛星観測水量 - 画像解析:2022年6月18日 2022年6月21日公開 V1.

International Charter 2022/06/17
バングラデシュの洪水

UNOSAT 2022/06/01
2022年5月25日現在のバングラデシュ・シレット管区シレット県とスナムガンジ県の衛星が観測した浸水地域 - 画像解析:2022年5月25日、公開 2022年6月1日V1