被害概要 |
人的被害 |
物的被害 |
その他被害 |
国連人道問題調整事務所レポート No.3 1999/11/02
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最も被害が大きい州はVeracruz、Puebla、Tabasco、 Oaxaca、Hidalgoであり、そこでは53万人が被災し、そのうちおよそ約8万6千人が仮設住宅にいる。最新の情報では少なくとも476名が死亡、約160名が行方不明であるとのこと。 |
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CNNニュース 1999/10/11
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洪水と地滑りによる死亡者数の公の発表は349名であるが、実際の数はさらに多いと考えられ、メキシコ新聞は目撃情報や地方政府からの報告により、死亡者の数は600人に上ると見ている。 |
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ロイター通信 1999/10/11
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メキシコで31州あるうちの9つの州で洪水を引き起こした豪雨は1週間続き、425人の死者を出し、少なくとも20万人が家を失った。死者数は上がると予想される。 |
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国連人道問題調整事務所レポート No.2 1999/10/08
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Tabasco州、Puebla州、Veracruz州の被害が最もひどく、3州合わせて17万人が被災している。 |
数百の地方自治体が洪水や地滑りの被害を受け、山岳地帯の多くの自治体が隔離されたままである。Tabasco州の土地の75%以上が水に浸かっているとの報告もされている。 |
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国連人道問題調整事務所レポート No.1 1999/10/07
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洪水と地滑りにより少なくともPuebla Statesの88人を含む138人が死亡。157,000人以上が避難を余儀なくされた。Tabasco StatesとHidalgo Statesだけでおおよそ100,000人が避難している。 |
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ロイター通信 1999/10/06
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少なくとも64人以上が死亡。 数万人が避難。 |
Tulancingo川がTulancingoの町の中央の堤防を越えて氾濫し、トラックや車をさらい、6,500もの家屋や建物を浸水させた。 |
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