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バングラデシュ : 洪水 : 2005/10/07 国別防災情報

発生期間 2005/10/07
国名及び地域名 バングラデシュ
災害名 洪水
概要 バングラデシュ北部で、モンスーン性の降雨により洪水が発生し、少なくとも16人が死亡、5万人近くが避難した。
被害概要
人的被害 物的被害 その他被害

関連リンク情報

[関連レポート・記事]

ロイター通信 2005/10/17
この2週間の間に、6つの地区で20人が死亡、作物やインフラに被害を及ぼした洪水の後、数千人の人々が食糧や救援を待っている。 防災当局は、週末に約10万棟の泥でできた家屋が倒壊し、少なくとも50万人が家を失ったと伝えた。

ロイター通信 2005/10/15
洪水に見舞われたバングラデシュ北部各地では、数千人の人々が食糧などの支援を待っていると、日曜日に、当局関係者や目撃者が伝えた。 1,000人が洪水に見舞われたランプール地区のディラルプル村では、この洪水により200人が死亡、この2週間、作物やインフラにも大きな被害が出ている。

ロイター通信 2005/10/08
バングラデシュ北部の洪水により、この4日間で16人が死亡、作物やインフラが被害を受け、150万人以上が取り残されたと、政府当局が土曜日に伝えた。 犠牲者は、豪雨で川の堤防が決壊して倒壊した家屋の下敷きになったり、蛇にかまれたりして死亡している。

ロイター通信 2005/10/07
バングラデシュ北部のいくつかの地域で、大雨により洪水が発生し、少なくとも12人が死亡、約5万人近くが家を追われ、150万人が取り残されたと、政府当局が金曜日に伝えた。 死者の多くは、泥でできた数十の家屋の倒壊によるものだとダッカから200キロ(125マイル)北に離れた、ボグラで当局者がロイターに伝えた。