災害情報の詳細

インド : 洪水 : 2005/10/23
GLIDE: FL-2005-000182-IND  防災・災害情報一覧

発生期間 2005/10/23
国名及び地域名 インド   
災害名 洪水
概要 インド東部では、3日間豪雨が続き、これにより少なくとも10人が死亡、そして何万もの人々が洪水により孤立状態となっている。

被害概要
人的被害 物的被害 その他被害

関連リンク情報
関連レポート・記事
  • BBC ニュース 2005/11/08
    インド南部のタミール・ナドゥ州では、洪水が悪化しており、数千人の人々が家から避難している。
    州の北中部の数百の村々は、数フィートの深さまで水に浸かっている。
  • ロイター通信 2005/10/29
    インド南部海岸地域で台風の通過の影響で5人が死亡
  • BBC ニュース 2005/10/28
    ベンガル湾からサイクロンが近づいており、インドの南東沿岸に住んでいる数千人の人々が避難している。
    風速70〜100キロの風と大雨により、住民の生活は混乱している。
    タミール・ナドゥ及びカルナタカ州では、数日間の豪雨により100人以上が死亡している。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 1 2005/10/27
    1. ベンガル湾南西部で発達した低気圧は、サイクロン性の低気圧に成長し、北西に進んでいる。この低気圧は、南部のタミール・ナドゥ、カルナタカ、西ベンガル、オリッサの各州で、最速時速65キロの強い風を伴う大雨をもたらした。報道によると、この5日間の大雨により、100人以上が死亡、5万人が避難した。当局は、この低気圧はサイクロン性暴風雨に発達する恐れがあると注意を促している。
  • BBC ニュース 2005/10/26
    5日間続いた豪雨により、南インドのカルナタカ及びタミール・ナドゥ州で大規模な洪水が発生した。
    カルナタカ州の数百の村々は、カウベリー川の水位が上がっているため、危険な状態である。
  • BBC ニュース 2005/10/27
    インド南部のタミール・ナドゥ及びカルナタカ州で、5日間続いた大雨により、100人以上が死亡したと当局が伝えた。
    タミール・ナドゥ州では、5万人以上が自宅から避難した。
    数千人が自宅に帰れずにおり、空、鉄道、道路網が被害を受けている。
  • ロイター通信 2005/10/24
    インド東部の西ベンガル州で、5日間続いた豪雨により発生した洪水で14人が死亡、少なくとも100万人が孤立している。
  • BBC ニュース 2005/10/24
    インド東部の西ベンガル州の4つの地区で起こった洪水による死者は19人に上り、25万人が家を失ったと当局が伝えた。
    最も大きな被害を受けたビルブム、南24パルガナス、西および東ミドナポレでは多くの村が孤立していると当局は伝えている。
  • ロイター通信 2005/10/22
    インド東部で洪水により数千人が孤立、10人が死亡