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フィリピン:地震:1999/12/12
発生期間 1999/12/12 12月12日現地時間2時3分、マグニチュード6.8の強い地震がルソン島を襲った。その地震は20秒以上続き、強い余震が続いている。6名の死亡と少なくとも40名の負傷が報告されているが、その殆どが家屋の屋根や壁が落ちてきたためである。 国名及び地域名 フィリピン 災害名 地震
被害概要 人的被害 物的被害 その他被害 AFPニュース 1999/12/13 地震による被害の見積もりはまだ出ていないが、Zambalesでは少なくとも30戸の家屋が一部損壊した。
マニラやPangasinanで橋や吸水所、公共建築が小規模だが被害を受けている。
特記事項
関連リンク情報
関連レポート・記事
- DPAニュース 1999/12/16
マグニチュード5.1の地震が水曜日現地時間午後1:12にフィリピン中央部を襲った。- 国連人道問題調整事務所レポート No.2 1999/12/13
橋や公共建築物、給水システム等の公共インフラへの被害は微少である。- AFPニュース 1999/12/13
ルソン島を襲った地震による死亡者は6人になり、負傷者数は少なくとも40人となった。- 国連人道問題調整事務所レポート No.1 1999/12/12
当初恐れていたよりも被害は少ないが、マニラでは多くの建物にひびが入ったり、ガラスが割れたりしている。地図情報
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