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ペルー:洪水:1999/05

発生期間	1999/05	非公式の概算では約10万人が影響を受け、今現在でも約35000人が厳しい状況で生活している。被害は約１万の家屋、学校、保健所や農場に及んだ。
国名及び地域名	ペルー
災害名	洪水

被害概要
人的被害	物的被害	その他被害
被害状況(ペルー北東部・ロレト県内の状況)
・死者44名 ・被災世帯：158,453世帯	・被災家屋：84,563棟 ・農作物被害：116,326ｔ ・家畜被害：177,923頭 ・被災学校：2,224校 ・被災病院：269棟
AFPニュース 1999/05/23- ペルーの洪水
少なくとも4人が亡くなった。内訳は3人の子供と1人の大人である。
AFPニュース 1999/05/22- ペルーの洪水、豪雨がアマゾン地域を破壊した
Loreto州の3つの都市における洪水の被災者の数の、雨の降りはじめた2週間前からの合計は25万人にのぼっている。
JICA レポート 1999/05/28- ペルーの洪水
4人の犠牲者がでて、10人が行方不明になった。12000人が被災した。	34000以上の家が倒壊し、17000ヘクタールの農場が荒廃した。
国連人道問題調整事務所(OCHA)レポート No.1
非公式の概算では約10万人が影響を受け、今現在でも約35000人が厳しい状況で生活している。	被害は約１万の家屋、学校、保健所や農場に及んだ。

特記事項

関連リンク情報

関連レポート・記事 AFPニュース 1999/05/23 Iquitos市長はLimaに救援物資を要求しており、都市部に水が溜まったままになっているために流行った幾つかの伝染病を阻止するための医薬品を特に切望している。 AFPニュース 1999/05/22 東Loreto州の中心であるIquitosを襲った豪雨と洪水によって、約8万人の被災者が出た。 JICAレポート 1999/06/03 78トンの救援物資が国内災害局を通して、被災地に供給された。 JICA レポート 1999/05/28 かなりの量の雨が5月初めに降りはじめ、10日間降り続けた。その雨はアマゾン川沿いに大規模な洪水を引き起こした。 国連人道問題調整事務所(OCHA)レポート No.1 非公式の概算では約10万人が影響を受け、今現在でも約35000人が厳しい状況で生活している。被害は約１万の家屋、学校、保健所や農場に及んだ。

地図情報

緊急援助関連情報 ICRC　1999/06/24Coronel Portillo州を荒らした洪水が起こったあと、ICRCは約10日間2万3千人の人々に援助を行った。150の村に住む5千の家族が食物の援助や衛生用品を受け取った。 1999/05/22　ペルー水害に支援を！集まった「義援金」はカリタス・ペルーに直接振り込みます。 振込先：郵便振替　口座番号00970-7-39728 加入者名　阪神大震災地元NGO救援連絡会議

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