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ペルー:地震:2001/06/23

発生期間	2001/06/23	ペルー南部でマグニチュード７．９の大地震が発生。 少なくとも26人以上が死亡、数百人が負傷している模様。
国名及び地域名	ペルー
災害名	地震

被害概要
人的被害	物的被害	その他被害
2001/6/28 ペルーで地震
死者：115人 負傷者：1,592人 行方不明者：53人 影響を受けた人々：73,391人	損失/崩壊家屋：21,189棟
ペルーでＭ７．９の地震、少なくとも４７人死亡
全体死亡者：47人 負傷者：170人

特記事項

CNNニュース(日本語) リマ（ＣＮＮ）　ペルー南部で２３日午後３時半（日本時間２４日午前５時半）ごろ、マグニチュード（Ｍ）７．９の強い地震があった。リマから約８００キロ南西にある同国第２の都市アレキパで建物が崩れるなどの被害が相次ぎ、これまでに少なくとも４７人の死亡が確認された。けが人も１７０人以上にのぼっているもよう。 被災地域では余震が続いており、チリ、ペルー、コロンビア沿岸で津波警報が出された。 El Comercio ペルーの新聞 スペイン語のみです。

関連リンク情報

関連レポート・記事 国連人道問題調整事務所レポートNo.6 2001/06/29 地域別被害状況 国連人道問題調整事務所レポートNo.5 2001/06/28 被害状況概要、対応状況など 国連人道問題調整事務所レポートNo.4 2001/06/27 緊急援助の要請 国連人道問題調整事務所レポートNo.3 2001/06/26 ペルーの地震被害状況 CNNニュース ペルー地震、救援作業続く 確認された死者は約４０人だが、がれきの下敷きなど、死者はさらに増加する見込み。南半球は現在冬で、冷え込む屋外での避難生活を余儀なくされている。 アキレバの南３２ｋｍにあるモケグアではさらに被害が大きいと見られているが、電話が不通の為状況が不明。 ロイター社によるAlertNet 地震被害についての現地からの情報 国連人道問題調整事務所レポートNo.2 2001/06/24 最も被害の激しかったArequipaやMonquegua、Tacnaでは52人が亡くなり、544名が負傷、10名が行方不明になっている。 国連人道問題調整事務所レポートNo.1 2001/06/24 2001年6月23日、ペルー南部でマグニチュード7.9の地震が発生。 気象庁 南米西部地震について 朝日新聞 外務省はペルー南部に在留している日本人６名と出張で滞在していた２名の無事を確認した。(6/24 15:16(JST)) CNNニュース（TV) 死者は４７名、負傷者は５００名以上と報道されている。(14:10(JST)) 朝日新聞 ペルーで２３日午後３時半（日本時間２４日午前５時半）ごろ、強い地震があった。ペルー南部にあるアレキパなどで建物が崩れるなどの被害が相次いだ。ＡＰ通信によると、これまでに３１人が死亡、１００人以上が負傷している模様だ。 BBC(real video) この記事を参照するためにはリアルプレーヤーが必要です。 BBCニュース ペルー時刻の15:33（世界標準時の20:33、日本時刻の24日05:33）に巨大な地震が発生。少なくとも31人以上が死亡。 CNNニュース 国家地震センターの地球物理学者ブライアン氏によると、の震央はリマの南東約500マイル、アレキパの西約120マイルということ。 アレキパでは18人が死亡し、少なくとも170人が負傷している。

地図情報 テキサス大学オンライン図書館 ペルーの地図 (テキサス大学のご好意により提供させていただいております｡） エジンバラ大学世界地震発生マップ ペルー地震震源付近の地図 国際連合事務局 ペルーの地図 (震源はペルー南部のチリ国境付近Arequipa） アメリカ地質調査所 今回の地震発生場所は、南緯16.14 西経73.31 震源の深さは33km

緊急援助関連情報 World Vision InterAction（NGO） による援助World Vision InterActionのメンバーによるペルー地震被災者への援助活動 AlertNet by Reutersペルーについての基本的な情報 外務省ペルー共和国基礎情報

協力者からの情報

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