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インド:地震:2001/01/26

発生期間	2001/01/26	26日現地時間午前8時50分ごろ、インドのニューデリー南西580マイルのＢｈｕｊ近郊でマグニチュード6.9の地震が発生。今現在、死亡者数は16,487人、負傷者数は146,713人、倒壊家屋数は269,382戸、被災家屋数は544,532戸である。
国名及び地域名	インド
災害名	地震

被害概要
人的被害	物的被害	その他被害
インド政府からの被害状況レポート（2001年2月11日18時）
全体：死者16,927名　/　負傷者166,836名　　　　　　Bhuｊ：死者15,361名 / 負傷者136,048名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月10日9時）
全体：死者 16,487名 / 負傷者 146,751名 Bhuj: 死者 14,930名　/ 負傷者 115,975名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月9日18時）
全体：死者 16,487名 / 負傷者 146,751名 Bhuj: 死者 14,930名　/ 負傷者 115,975名	被害額 私有財産：Rs. 387 crore 民家･住居：Rs. 11195 crore 公的設備：Rs. 600 crore 公的施設、インフラ：Rs. 1080 crore 産業施設：Rs. 5000 crore 商業施設：Rs. 3000 crore 推定被害総額：Rs. 20,875 crore
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月9日8時）
全体：死者 16,487名 / 負傷者 146,713名 Bhuj: 死者 14,930名　/ 負傷者 115,940名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月8日20時）
全体：死者 16,487名 / 負傷者 146,713名 Bhuj: 死者 14,930名　/ 負傷者 115,940名	被害額 商業・産業施設（推定）：Rs. 8000 crore 民家･住居：Rs.11000 crore 公的施設：Rs. 1875 crore 推定被害総額：Rs. 20,875 crore
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月8日8時）
全体：死者 16,488名 / 負傷者 146,713名 Bhuj: 死者 14,930名　/ 負傷者 115,940名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月7日20時）
全体：死者 16,484名 / 負傷者 146,713名 Bhuj: 死者 14,930名　/ 負傷者 115,940名	半壊家屋：300,667戸（Pucca)、14,680戸（Kachcha）、9185戸（納屋） 全壊家屋：145,343戸（Pucca)、110,386戸（Kachcha）、13,643戸（納屋） 被害額：Rs. 13,500 Crores 私有財産被害額：Rs. 6,000 Crores 公的財産被害額：Rs. 1,000 Crores 学校施設被害額：Rs. 147 crores 施設被害額：Rs. 1,000 Crores （電力、水道、その他産業） 商業、産業への被害：Rs. 2,000
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月7日8時）
全体：死者 16,480名 / 負傷者 144,927名 Bhuj: 死者 14,927名　/ 負傷者 115,940名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月6日20時）
全体：死者 16,480名 / 負傷者 68,478名 Bhuj: 死者 14,927名　/ 負傷者 39,765名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月6日8時）
全体：死者 16,480名 / 負傷者 68,478名 Bhuj: 死者 14,927名　/ 負傷者 39,765名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月5日20時）
全体：死者 16,459名 / 負傷者 68,478名 Bhuj: 死者 14,912名　/ 負傷者 39,765名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月5日8時）
全体：死者 16,459名 / 負傷者 68,478名 Bhuj: 死者 14,912名　/ 負傷者 39,765名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月4日20時）
全体：死者 16,403名 / 負傷者 68,478名 Bhuj: 死者 14,896名　/ 負傷者 39,765名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月4日8時）
全体：死者 16,404名 / 負傷者 68,417名 Bhuj: 死者 14,896名　/ 負傷者 38,500名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月3日20時）
全体：死者 16,430名 / 負傷者 55,573名 Bhuj: 死者 14,896名　/ 負傷者 38,500名	被災家屋：222,345戸（全壊）361,239戸（半壊） 損失額：Rs. 13,500 Crores 私有財産損失額：Rs. 6000 Crores 公的財産損失額：Rs. 1000 Crores 施設損失額：Rs. 1000 Crores （電力、水道、その他産業） 商業、産業への損失：Rs. 2000 Crores
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月3日8時）
全体：死者 15,076名 / 負傷者 55,573名 Bhuj: 死者 13,572名　/ 負傷者 38,500名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月2日22時）
全体：死者 14,281名 / 負傷者 30,529名 Bhuj: 死者 12,743名　/ 負傷者 21,456名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月2日14時）
全体：死者 14,976名 / 負傷者 30,467名※ Bhuj: 死者 13,572名　/ 負傷者 21,456名 ※電話による報告では負傷者は55,000と推定されている。詳細待ち。
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月2日8時）
全体：死者 14,241名 / 負傷者 61,632名 Bhuj: 死者 12,743名　/ 負傷者 54,239名
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月1日22時）
全体：死者 14,239名 / 負傷者 61,632名 Bhuj: 死者 12,781名　/ 負傷者 54,239名	被災地域：Kutch, Ahmedabad, Rajkot,Jamnagar, Surat, Surendranagar, Banaskantha, Kheda, Bharuch, Gandhinagar, Patan, Junagadh, Navasari, Porbandar, Vadodara, Sabarkantha, Bhavanagar 最も被害の大きい地域：Kutch-Bhuj, Ahmedabad, Jamnagar, Rajkot
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月1日14時）
全体：死者 7,341名 / 負傷者 33,114名 Bhuj: 死者 5,817名　/ 負傷者 24,132名	州の管轄であるNH650kmのうちKutch, Banaskantha, RajkotとSurendranagarの各地域にまたがる約100kmにわたり損壊。Surajbari橋が損壊。
インド政府からの被害状況レポート(2001年2月1日8時）
全体：死者 7,341名 / 負傷者 33,114名 Bhuj: 死者 5,719名　/ 負傷者 24,132名
インド政府からの被害状況レポート(2001年1月31日22時）
全体：死者 7,181名 / 負傷者 29,685名 Bhuj: 死者 5,719名　/ 負傷者 21,456名
インド政府からの被害状況レポート(2001年1月31日14時）
全体：死者 7,181名 / 負傷者 29,685名 Bhuj: 死者 5,719名　/ 負傷者 21,456名
インド政府からの被害状況レポート(2001年1月31日8時）
全体：死者 7,181名 / 負傷者 29,685名 Bhuj: 死者 5,719名　/ 負傷者 21,456名
インド政府からの被害状況レポート(2001年1月30日22時）
全体：死者 7,182名 / 負傷者 29,682名 Bhuj:　死者 5,719名　/ 負傷者 21,456名	最も被害が大きい地域：Kutch-Bhuj、Ahmedabad、Jamnagar、Rajkot 被災人数: 3500万人 死んだ牛：調査中 被災家屋: 73142戸 (更に調査中) 公的財産の損失: 調査中 水道の供給状況: Bhujでは断水中 電気の供給状況: 混線、停電
インド政府からの被害状況レポート（2001年1月29日22時）
全体:　死者 6,444名 / 負傷者 16,767名 Bhuj:　死者 5,065名 / 負傷者 10,925名
インド政府からの被害状況レポート（2001年1月29日8時）
全体:　死者 6,287名 / 負傷者 1,5481名 Bhuj:　死者 5,065名 / 負傷者 10,925名	Bharuch〜Bombay間を結ぶ鉄道で、老朽化した橋が損壊。 交通が遮断されたが徐々に回復している。	Bhuj、Ahmedabad city、RajkotそしてJamnagarにおける被害が最も甚大である。
インド政府からの被害状況レポート（2001年1月28日14時）
全体：死者6,072名 / 負傷者14,512名 Bhuj：死者5,000名 / 負傷者10,000名

特記事項

Gujaratindia.com グジャラート州のwebサイト。詳細情報が掲載されている。 国連人道問題調整事務所(OCHA)ReliefWeb -最新情報- 国連関係機関からの最新情報。逐次更新 インド政府農業省(災害担当省)の最新状況報告(随時更新) 都市別の死者、被災者数、国の災害対応等が時系列的に詳細に記載。(毎日更新) The Indian Express インドからの詳細な最新ニュース（英字） India Daily インド発の英字新聞 The Hindu 現地発のオンラインニュース

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関連レポート・記事 国際協力事業団　国際緊急援助隊活動報告 インド地震災害に対する国際緊急援助隊の派遣について United Nations Development Program (UNDP) ブジ災害対策チームによる情報発信 世界銀行・アジア開発銀行 世銀・アジア開発銀行によるグジャラート地震による影響評価 ADRC Report ADRC Report TARU Kachchh地震総合web情報　現在の被害情報発信新ページから、災害対策情報、地震データなど500余りの地震関連情報へリンク。 AFPニュース 2001/02/09 インドでは激しい余震が続き、多くの負傷者が出ており、不安は広がっている。 国連人道問題調整事務所レポートNo.8 2001/02/09 地震が発生後、2週間の間余震は続いている。 AFPニュース 2001/02/08 瓦礫の中のスクラップに頼って生活している多くの生存者に食料や避難所を提供するための救援活動は今現在も思うようには進んでいない。 AFPニュースNo.2 2001/02/06 国連世界食糧計画は今後4ヶ月の間、30万人の被災者に対して食糧援助を行うために400万ドルを投じると言っている。 AFPニュース　2001/02/06 Gujarat州において、125万人近くの住民が家を失っていると国連が述べている。 国連人道問題調整事務所レポートNo.7 2001/02/06 インド政府は国際社会からのGujaratへの援助の申し出には非常に感謝している。最新の情報によると、a)医療関係の職員やホスピタルユニット、b)救助隊、c)救助犬、d)食料と医薬品は、足りている。しかしながら、a)被災建築物を解体する機械や専門家、b)井戸掘削機、c)水清浄機、d)避難所施設、e)切断手術用設備が今現在は緊急に必要としている。これらの援助が非常にありがたいと考えている。 国連人道問題調整事務所レポートNo.6 2001/02/02 インド政府はGujaratの悲惨な地震に対して、多くの国々や機関から援助の申し出を受けている。 国連人道問題調整事務所レポートNo.5 2001/01/31 Bhujが最も被害度が高く、殆どの建物が倒壊し、水道や電力、通信等のインフラ設備が被害を受けている。しかし、電気・通信のサービスは一部で回復しており、アーメダバードとBhujの間の空路も回復している。 国連人道問題調整事務所レポートNo.4 2001/01/28 人的被害の公式発表はないが、メディアは2万人以上が死に、数千人が行方不明になっていると伝えている。また、約20万人が家を失ったとの事である。人口15万人のBhuj市が最も被害が大きく、1万人が死亡したと報告されている。マグニチュード5.9もの余震が続き、救助活動を妨げている。 COE(CENTER OF EXCELLENCE IN DISASTER MANAGEMENT & HUMANITARIAN ASSISTANCE) グジャラート州地震最新情報　2001/01/31 BBCニュース01/02/01 グジャラート州地震特集：50年ぶりの大地震と闘う CNN ニュース 2001/02/01 ６日ぶりに１３歳少女ら救出.犠牲者は２万５０００人に達する見込み オンライン The Times of India (today) トップページ The Economic Times 地震関連情報ページ 東京大学地震研究所 インド西部大地震（マグニチュード6．9）の分析データ 東京大学地震研究所 ＥＩＣ地震学ノート　No.98 Jan.26, '01 (rev. 01/01/27) 東京大学地震研究所 EIC地震学ノート　分析データ 東京大学地震研究所 地震活動度1964-1995 CNN　ニュース　2001/01/28 救助から被災者の救援に重点が移りつつある。今最も必要なものは、毛布、避難所、食料と水だ。医者の姿は多く見られるようになったが、医療器具等が不足している。死者は30,000にも上るという関係者もいる。 CNN ニュース　2001/01/28 これまでに死亡が確認された犠牲者は６０７２人。死者は１万５０００人あまりに上る見通しで、負傷者も約３万５０００人に達している。 ２００回近い余震が続いており、救助作業にも遅れが出ている。２８日早朝にもマグニチュード５．９の強い余震が観測された。 ブージでは、２８日に入っても電力の供給が止まったままで、警察は高周波数の無線電話１機のみを頼りに外部と連絡を取っている。 国連人道問題調整事務所Situation Report No.3 2001/01/27 Bhujだけで6,000人、全体では15,000人に上ると報道されている(確認されている都市別被災者数のリスト添付)。 国際的な救助救援活動が行われつつある(派遣国一覧添付)。 Maharashtra Disaster Management Plan ... trend further continues deep inside Gujarat. The striking characteristic of this ... to identify whether a fault is active. CNN ニュース　2001/01/27 国際的な支援が始まった。死者は3,200人に。15,000人にも達するおそれがある。 CNN ニュース　2001/01/27 死者は2,000人、けが人は少なくとも2,000人、さらに4,000人が行方不明。 CNN ニュース　2001/01/27 (日本語) 犠牲者は１８００人以上か. インド政府は、ボランティアの人たちと協力し、懸命の救出作業を行っている。しかし、最も被害のひどかったグジャラート州では、およそ１００棟のビルが倒壊したほか、通信、道路、鉄道、ライフラインが寸断されたため、作業ははかどっていない。 AMDA インド西部地震災害 緊急医療救援 2001/01/26 日本時間1月26日16:00、アムダインターナショナルではAMMM(アムダ多国籍医師団＝AMDA Multi-national Medical Mission) チームの派遣を決定した。 国連人道問題調整事務所Situation Report No.2 2001/01/26 Bhujをはじめ、Ahmedabad,Rajkot,Jamnagar,Patanにおける被害が甚大。死者は1,000人を越えている模様 パキスタン政府情報省　デイリープレス要約　01/01/27 少なくとも19人が死亡。負傷者は数百人に． CNNニュース 2001/01/26（日本語) インド、パキスタンなどで大地震　死者３７５人か CNNニュース 2001/01/26 Hundreds feared dead in India quake AlertNet 2001/01/26 地震による被害拡大の可能性。 BBCニュース 2001/01/26 インド、パキスタンで大規模な地震が発生 CNNニュース 2001/01/26 インドで地震。少なくとも140人が死亡。 国連人道問題調整事務所Situation Report No. 1　2001/01/26 被害状況 1. On 26 January 2001 several strong earthquakes struck the Indian state of Gujarat at the border to Pakistan. According to the United States Geological Survey, the strongest of the series, measuring 7.9 on the Mercalli scale, occurred at 03.16 hrs GMT, or 08.46 hrs local time. The epicentre is located about 50 kilometres north-east of Bhuj city, at a latitude of 23.4 degrees north and a longitude 70.3 degrees east. CNNニュース 2001/01/26 インド、パキスタンで大地震　死者１３０人以上

地図情報 Perry-Castaneda Library Map Collection Bhuj周辺地勢図（テキサス大学中央図書館） Amateur Seismic Centre (ASC) グジャラート州過去の地震マップ 英国・エディンバ大学地震地図検索 震源図 IRIS Consortium, Seismic Monitor インターネットGIS利用する世界の最新地震図 US地質学研究所国立地震情報センター 震源図 インドのインターネット地図 検索可能な地図

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画像データ ADRC現地視察レポート震災3ヵ月後の現地の様子など Yahoo　photosyahooで検索した現地写真