ADRC DisasterReport Back to ADRC Homepage(English/Japanese)

アジア防災センター最新災害情報

Back to List

ウズベキスタン:干ばつ:2000/08〜

発生期間2000/08〜 ウズベキスタンの干ばつの状況は依然として悪化したままであり、作物や家畜への被害が大きく、人々の健康状態や衛生管理も急速に悪化している。最も被害の大きい地区の一つがKarakalpakstan共和国である。
国名及び地域名ウズベキスタン
災害名干ばつ

被害概要
人的被害 物的被害 その他被害

特記事項

関連リンク情報
関連レポート・記事
  • AFPニュース 2000/09/14
  • 中央アジアの作物を襲った干ばつにより、ウズベキスタン北西部が飢饉に面する恐れがあると専門家や住民が警告を発している。
  • 国連人道問題調整事務所レポートNo.2 2000/08/31

  • IFRC 2000/08/23
  • ウズベキスタンで最も干ばつの被害の大きいのはAral海沿岸部である。推定50万人が深刻な状況に陥る恐れがあり、およそ5万メートルトンの食料を必要としている。最も不足しているのは水であり、農業用のみではなく、家庭用でさえ不足している地区もあり、下痢やコレラの発生の恐れも増している。
  • 国連人道問題調整事務所レポートNo.1 2000/08/11
  • 長引いている干ばつの被害を緩和するために、8/9にウズベキスタン政府は国連に対して援助をしてくれるように申し出た。しかし、不運なことに状況は悪化しているにもかかわらず海外からの注目度は低い。深刻な被害を受けている人々に対して早急に援助を行う必要がある。
地図情報
緊急援助関連情報
協力者からの情報
画像データ



ADRC DisasterReport
ADRC DisasterReport Back to ADRC Homepage(English/Japanese)