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トルコ : 地震 : 1999/11/12 国別防災情報

発生期間 1999/11/12
国名及び地域名 トルコ
災害名 地震
概要 11月12日16時57分(GMT)、トルコ北西部でマグニチュード7.2の強い地震が発生した。12月14日現在、死亡者の数は894名、負傷者の数は5,108名である。 震源地は8月17日の地震でも被害を受けたボル県のドゥズジェ。地質学的に安全地域と思われていたアンカラ等を含むトルコ西部一帯でも地震が感じられた。
被害概要
人的被害 物的被害 その他被害
IFRCレポート 2000/01/24
8/17日の地震による死亡者数は17,100人、負傷者数は44,000人であり、11/12日の地震による死亡者数は845人、負傷者数は4,948人である。2つの地震を合わせると、死亡者数は17,495人、負傷者数は48,948人である。 8/17日の地震による倒壊家屋/商業施設の数は77,300棟、被害家屋/商業施設数は244,500棟であり、11/12日の地震による倒壊家屋/商業施設の数は15,389棟、被害家屋/商業施設数は26,529棟である。
2つの地震を合わせると、倒壊家屋/商業施設の数は92,689棟、被害家屋/商業施設数は271,029棟である。
国連人道問題調整事務所レポート No.13 1999/11/26
死亡者の数は759名になり、負傷者の数は4,948名から変化がない。 1,324の建物が早急に取り壊す必要があり、加えて5,868の住宅ユニットと1,025棟の商業施設が全壊などの被害を受けた。
国連人道問題調整事務所レポート No.9 1999/11/22
Duzceでは州立病院が地震によって深刻な被害を受け、仮設テントやコンテナが外来患者の施設になっている。
Boluでは3つの病院が深刻な被害を受け、危険な状態である。軍やスペイン赤十字によって供給されたテントの中に設備が仮置きされており、重病患者はアンカラに移されている。
ユニセフは教育に関するアセスメントを行い、Kayansliの20の学校のうち11が使えない状態であることが分かった。子供たちが学校に行けるようになるために次の数週間で50の大規模テントを張る予定である。
IFRCレポート 1999/12/10
11月の地震による死亡者の数は808名、負傷者の数は4,948名である。 約8,390戸の家屋と1,519棟の商業建築が全壊から一部損壊の被害を受けた。900の建物が崩壊しているのに加え、2,085以上の建物が取り壊されることになっている。
国連人道問題調整事務所レポート No.2 1999/11/13
被災者は総計で推定80000人、17,000家族である。しかしながら、その数字は8月の地震から発生したおよそ14,000人のテント生活者を含んでいることに注意しなければならない。 地震やそれによって引き起こされた地滑りは各地の高速道路に被害を発生させた。アンカラとイスタンブールを結ぶ高速道路は被災地への主要な道路であるが、Bolu周辺での幅7m、深さ8mのひびのために、土曜日の朝は一部分だけが通行可能であった。
国連人道問題調整事務所レポート No.12 1999/11/25
11月24日現在、危機管理センターの発表では死者749名、負傷者4,948名。 8月17日の地震以後、張られたテントの総数は32,155。
(ドゥズジェ:21,143、ボル:7,712、カイナシュル:3,300)
ドゥズジェの水処理工場は通常の50%の規模で業務を行っており、ドゥズジェの水道網に漏水がないかどうか調査中。
Golcukでは9名の子供がはしかにかかり、14歳以下の子供を対象とした予防接種を開始。
国連人道問題調整事務所レポート No.11 1999/11/24
死者:719名
負傷者:4,948名 (11月12日コカエリでの負傷者を含む)
(11月23日現在、危機管理センター調べ)
被災地での建物被害

至急取り壊しの必要な建物:1,503棟
倒壊もしくは重度の被害を受けた住居:4,858棟
倒壊もしくは重度の被害を受けた商業用建築物:1.025棟
農林業への直接的な被害は見られないが、種子の取り入れ、農家への市場の影響はある模様。工業は大きな被害を受けており、現在は通常の5分の1の規模で業務を行っている。建設業務は現在行われていない。
国連人道問題調整事務所レポート No.10 1999/11/23
死者:710名
負傷者:5,108名
(11月21日現在、危機管理センター調べ)
被災地での建物被害

全壊:976棟
半壊(重度):63棟
半壊(中程度):293棟
半壊(軽度):1,034棟
国連人道問題調整事務所レポート No.6 1999/11/17
危機管理センターの調べでは、11月16日現在の死者数は549名、負傷者3,299名。
軍によると、5万人以上が適切な住居がないまま過ごしている。
テント村の設立が続けられている。同時にプレハブ住居への移動を始める世帯も出てきている。ボル、ドゥズジェ、ゴルヤカなどで新たにプレハブ住居、テント村が作られており、インフラ設備の工事も開始。
AFPニュース 1999/11/16
今回の地震により、700以上の建物が破壊された。それらのうち約半数はDuzce市であり、そこでは8万人の住民が震央の上で暮らしていた。
国連人道問題調整事務所レポート No.4 1999/11/15
11月14日現在、危機管理センターの調べによると死者数349名、負傷者2,385名。震源のドゥズジェでは76,000名が野宿、テント生活を強いられている。またカイナシュルでも周辺の住民を含め約12,000名が野宿。 危機管理センターによると、ドゥズジェ、カイナシュルで約712棟の家屋、建築物が全壊、もしくは相当の被害にあう。
イスタンブール-ドゥズジェ及びボル-アンカラを結ぶ高速道路が再開通。その一方、ドゥズジェの通信回線はいまだ復旧せず。
ドゥズジェでは全体で76,000人がキャンプ生活を送っており、46,000人が8月の地震で怯えてすでに移転していた。ユニセフの報告によると、Kayanasliでは周辺地域の住民も含めて12,000人がキャンプ生活を送っている。
BBC ニュース 1999/11/15 15:24GMT
危機管理センターによると死者数452名、負傷者は2,385名だが、いまだ数百名が行方不明となっている。イスラム教の伝統で故人を早急に埋葬することになっているので実際の死者数はもっと高い数字になると思われる。 オクスズ運輸相によると、8月の地震の被害額120億ドルに加え、今回の地震でさらに100億ドルの被害が出る可能性。
CNNニュース 1999/11/14 01:23(GMT)
死者 374人
負傷者 2923人
BBC ニュース 1999/11/13 06:47(GMT)
死者 360人以上、負傷者 約1800名。しかし、まだ数百人が勘定されておらず、死者の数はかなり増えると政府筋は見ている。
BBC ニュース 1999/11/12 18:50(GMT)
120人が死亡、1000人以上が負傷 地元住民によれば、30を超える建物が全壊している。 イスタンブールのKandilli地震センターによれば、地震発生後、マグニチュード5を超える余震が5回発生している。
CNN ニュース 1999/11/12 16:26(GMT)
公式発表はされていないが、少なくとも1000人が負傷したと考えられている。

関連リンク情報

[関連レポート・記事]

IFRCレポート 2000/02/28

ロイター通信 2000/02/14

IFRCレポート 2000/02/14

AFPニュース 2000/02/13

ヨーロッパ投資銀行 2000/02/09

IFRCレポート 2000/01/31

ユニセフレポート 2000/01/25
2000年の初めの時点で、約130ヶ所のテント村や仮設住宅村で推定20万人の被災者が生活している。家を失った人々にシェルターを供給するという課題を満たすための3つの選択肢をトルコ政府は提案した。一つめは全ての被災者へのプレハブ住宅の供給、二つめは住居が軽微な被害を受けた家族に対する1500USDの再建補助、三つめは新しく賃貸住宅に入居した家族へ月200USDの家賃補助を行うことである。

IFRCレポート 2000/01/24
政府によると、今までのところ、被災地全体で約3万戸のプレハブ住宅が建設されたとのことである。その間、テントに居続ける人々に対して、プレハブ住宅へ移住するようにする圧力は高まっている。だが、人々は結果として家賃手当てや他の益がなくなることを恐れている。それにも関わらず、8月の地震の被災地では、住民がプレハブ住宅に移るにつれてテント村は閉鎖されていっている。

AFPニュース 2000/01/23
11月の地震による死亡者の総数は894名にのぼったと政府危機管理センターは述べている。

AFPニュース 2000/01/02
新年になり、地震の被災地であるトルコ北西部のボル県では降雪があった。

UNICEF 1999/12/30
12月28日の時点では、4つの被災県では109のテント村があり、132,750人が避難しているとトルコ当局は述べている。政府によって以前に発表された数字と比較すると、避難者数は156,645人から132,740人に減っている。これは23,905人がプレハブ家屋に移ったか、冬の間は国のゲストハウスに住むことを選んだか、あるいは自分達で解決策を見出したかということである。

AFPニュース 1999/12/29
先月トルコ北西部を襲った地震による死亡者は843名になった。

AFPニュース 1999/12/28
強風と豪雨がトルコ北西部を一晩に渡って襲い、数百のテントが吹き飛ばされた。ボル県、コジャエリ県、サカリヤ県では約200のテントが、時速110キロの突風を伴った南西方向からの風により倒壊した。

AFPニュース 1999/12/21
日本政府は、トルコの地震からの復旧を援助するために230億円を貸し付けする予定である。

IFRCレポート 1999/12/17
11月の地震の被災地中で充分に使用可能なテント村の設立は続けられており、48,313張りのテントが分配されており、そのうち25,942張りはトルコ赤新月社によるものである。

国連人道問題調整事務所レポート No.14 1999/12/14
被災地では復旧活動のために12,240名の職員、2,251機の建設機械、21台のヘリコプター、4機の救助用飛行機、274台の様々な車が活動している。また、12月9日現在、404人の医者と321人の看護婦、1,039人の保健員、456台の救急車、3機の医療用飛行機、8台の移動病院、31台の移動総合病院が被災地で活動している。

IFRCレポート 1999/12/10
12月3日にマグニチュード5.5の地震がトルコ北東部のErzurum地区を襲い、1名が死亡、5人が怪我をした。初めの見積もりによると、少なくとも340戸の家屋が倒壊した。

AFPニュース 1999/12/03
11/12のトルコ北西部地震による死亡者の数は800名に達したと政府は発表している。

AFPニュース 1999/11/30
地震による暫定的な死者数は784名となった。

国連人道問題調整事務所レポート No.13 1999/11/26
ボル県では622のプレハブ住宅と2軒のプレハブカフェと、8つの教室を持ったプレハブ学校が完成し、早期に建築されたプレハブ住宅の352戸は震災の被災者に対し、利用可能となっている。

国連人道問題調整事務所レポート No.12 1999/11/25
避難所や燃料のために木材への需要は高まっており、森林資源への圧迫が強まっている。そのために一部で森林破壊が進められる恐れがある。

国連人道問題調整事務所レポート No.11 1999/11/24
以下の救援物資を被災地に分配した。テント 32,822張り、毛布275,111枚、ベッド26,222台、寝袋14,420、ヒーター10,187台、食料1,674トン

AFPニュース 1999/11/24
11月12日にトルコ北西部を襲った地震による死亡者は今現在749名、負傷者数は4,948人である。

国連人道問題調整事務所レポート No.10 1999/11/23
家庭用防寒テント、寝袋、マットレス、毛布、ストーブが依然として至急必要。 200のテントから成る避難所が11月21日に開かれ、100以上の家族が移動してきた。300のテントから成る避難所が建設中であり、次週までに完成するであろう。テント村では一つのテントには一家族が住み、フィールドキッチンやトイレ、シャワー、スポーツや社会生活のための施設もある。

国連人道問題調整事務所レポート No.9 1999/11/22
公式発表では死者数696名、負傷者数4,726名。 トルコ政府は15,853棟のプレハブ住居を注文。トルコの16都市がそれぞれ100棟のプレハブ住居をドゥズジェに建てるというプログラムがアンカラの総理府より発令。幾つかの都市はすでに被害状況のアセスメントを始めた。

AFPニュース 1999/11/19
一週間前にトルコ北西部を襲った強大な地震による死亡者の数は少なくとも675名、負傷者は4,794名に上ったと政府は報告している。

国連人道問題調整事務所レポート No.8 1999/11/19
防寒テントへの必要性が最も切迫している。今まで送られた全てのテントが防寒機能を持っているわけではないため、被災地では少なくとも22,000張りの防寒テントが必要である。

国連人道問題調整事務所レポート No.7 1999/11/18
死亡者の数は550名、負傷者数は3,305名である。崩壊した建物の数は715である。1,053戸のプレハブ住宅が既に被災者に割り当てられたのに加え、ドゥズジェとKayanasliの中の3ヶ所に716戸が建設中である。Kayanasliに500人用と750人用のテント村が建設されている。

AFPニュース 1999/11/18
救助隊は地震から6日経った木曜日でも、生存者が見つかるかもしれないという期待を持って2つのアパートの瓦礫を捜索している。

ロイター通信 1999/11/17
トルコの救助隊は先週金曜日の地震によって瓦礫に埋まっていた男性を100時間ぶりに救出した。

国連人道問題調整事務所レポート No.6 1999/11/17
防寒機能のあるテント入手が必要。 追加のテント村が設立されている。同時に住民はプレハブ住宅に移動を始めたが、そのうち1,053戸は8月17日に発生したイズミットの地震の被災者の要求に答え、最近建設されたものである。BoluとDuzce、Golyakaではプレハブ住宅やテント村のための敷地が追加して認められており、インフラの復旧活動も開始された。

AFPニュース 1999/11/16
先週トルコ北西部を襲った地震による死亡者の総数は547名になり、負傷者の数は3,299人になった。

ロイター通信 1999/11/16
これ以上の生存者を見つけ出す望みはなくなってきているため、外国の救助チームは木曜日に被災地からの撤退を始めた。

BBC ニュース 1999/11/16 21:59GMT
死者数は増加し続け547名、負傷者も約3,300名となっている。また数百名が行方不明。 寒波のため瓦礫の下敷きになっている被災者の生存の可能性も少なくなり、国際緊急援助隊が撤退を始めている。

国連人道問題調整事務所レポート No.5 1999/11/16
OSOCCは必要な物資へのアセスメントに関するミーティングを開いた。その会合に参加したトルコ赤十字は800張りのテント村と500張りのテント村を立ち上げると述べた。どちらのテント村も移動可能なトイレと台所設備、毛布を備えている。トルコ赤十字は短期間の間に650張りのテントと5000枚の毛布を分配し、毎日6000食を供給する予定である。また、公共病院に渡す医薬品を積んだ5台のトラックを供給する予定である。

Yahoo! News
トルコ地震の写真

国連人道問題調整事務所レポート No.4 1999/11/15
特に必要とされているのは仮住まいができるテント、プレハブ、及び毛布、寝袋、冬用衣服、暖房機、発電機といった日用品である。夜になると、被災地の気温は摂氏マイナス5度にまで下がる見込み。

CNN ニュース 1999/11/15 19:45GMT
死者452名、負傷者約3,000名。

BBC ニュース 1999/11/15 15:24GMT
クリントン米国大統領はトルコ再建のため10億ドルの貸付を約束。 政府の対応も8月の地震より迅速で、約4000人のトルコ兵士が動員され、緊急対応策も既に実施されている。

国連人道問題調整事務所レポート No.3 1999/11/14
トルコ政府はドゥズジェのJandaraビルに調整センターを設立した。兵站や調整は陸軍によって行われる。

ロイター通信 1999/11/14
トルコ人たちは日曜日にムスリムの儀式に則って、地震による被害者を埋葬したが、救助隊は生存者を助け出すために崩壊した建物の中を探すという時間との戦いをしている。

国連人道問題調整事務所レポート No.2 1999/11/13
ストーブやLPGのヒーターが被災地では広く使用されていたために、地震は大規模な火災を引き起こしたが、特にドゥズジェでは消火施設自体が被害を受けたために消火するのが困難であった。当局は火災の危険をなくすために地震後直ぐに電力の供給を切ったたために、電力不足が問題となっている。ドゥズジェでは、外科手術を被災した病院の中庭でパトカーのヘッドライトの光の下で行った。

国連人道問題調整事務所レポート No.1 1999/11/13
被災地の調査や救助活動の要求に応え、オーストリア、フランス、ギリシャ、イスラエル、スゥエーデン、スイス、イギリス、アメリカから人員が派遣される。

CNNニュース 1999/11/14 01:23(GMT)
トルコの地震による被害は、死者370名、負傷者290名に上る。地震学者は、トルコがさらなる地震に襲われる可能性があり、1200万人の人口を有するイスタンブールに近い場所でも発生しうることを指摘している。

BBC ニュース 1999/11/13 06:47(GMT)
地震の被害に対する救援活動は、二度目の夜を迎えた

BBC ニュース 1999/11/12 18:50(GMT)
トルコの地震による被害者の数は増加しつつある

CNN ニュース 1999/11/12 16:26(GMT)
トルコは、最新の地震で被害を受けた

[地図情報]

Strong Ground Motion Working Group
余震の加速度記録(トルコ政府公共事業住宅省運営のEarthquake Strong ground motion networkで計測されたデータ)

USGS 11月12日の地震に関する情報
震央、大きさ、p浪到達時間の地図情報

[ERI緊急援助関連情報]

国連人道問題調整事務所レポート No.8 1999/11/19
以下の救援物資や人材が被災地に充当された。 テント:18,801 フィールドキッチン:71 ポータブルシャワー、トイレ:336 毛布:200,631 ベッド:20,337 寝袋:9,817 暖房:4,940 食物:593トン 医者:433人

国連人道問題調整事務所レポート No.13 1999/11/26
トルコ赤十字とトルコ軍や他組織は総合病院や77の移動キッチン、19の移動風呂、35,199のベッド、15,420個の寝袋、277,842枚の毛布、 11,330のストーブ、3,399のガスストーブをBolu県に供給した。その地区に供給された食糧は1,800トンに上る。

IFRCレポート 1999/12/10
赤十字によって支給された使用可能な冬用テントの数はほぼ9,500張りになり、目標達成数の10,000張りに近づいてきた。さらに8,000張りが準備中である。

NHKボランティアネット
NHKニュース、募金情報・現地ボランティア/物資の受付について等

国際協力事業団(JICA)
トルコ国(西部・北西部)地震災害救済 国際緊急援助隊救助について

赤十字国際ニュース 1999/11/15

外務省:トルコ地震災害緊急援助

BBC ニュース 1999/11/13 02:25(GMT)
トルコの救援活動に英国も参加。15のメンバーからなるチャリティー国際救援団と緊急英国チャリティーの8人のメンバーは、被害の大きかった都市であるDuzceの国際チームに合流した。そのチームは、300の崩壊した建築物のがれきの下敷きになった人々を捜索している。