(6) 情報交流への意向
 
防災に関する幅広い分野について情報交流の必要性が指摘されており、その次のステップとして教育研修などの人材育成について希望が出されている
 また、アジア防災センターを情報交流の中心として活用したいという意向もある。

                情報交流に関する希望その他

情報交流

 

防災システム構築関係について情報交流をしたい。(忠清北道)

計画から復旧までの技法比較、及び防災組織の運営について交流を行いたい。(慶尚北道)

情報交換は非常に有益で、興味深いと考える。(沿海地方行政府)

情報交換が非常に有益で、今後の協力に期待したい。(イルクーツク州)

情報交換と協力に興味がある。(カムチャッカ州)

国により自治体の防災に対する役割、権限の違いがあることから、具体的交流としては、知識・技術・経験を相互に交換し、各会員自治体の防災体制の強化に結びつける防災情報交流を推進していく必要がある。防災分科委員会コーディネート自治体として、当面は、各自治体の防災体制の強化を目的に情報交流面での交流を推進することとし、情報交流の進展を見ながら、研修員の派遣・受け入れ等の人材交流などに拡大することを検討したい。(兵庫県)

人材育成

 

新しい防災技術を開発した時には地方自治体の職員にもわかるように教育機会の拡大を希望する。防災の業務は専門化を要求されているが、激務のために長期勤務の忌避や人事異動のために専門性が欠如している。(済州道)

アジア防災センター主管で定期的な交流による防災に関する情報交換や、防災担当職員を対象とした研修を実施し、専門家を育成していくことを希望する。北東アジア地域の防災のために民間の専門家が参加する学術会議の開催が必要である。(京畿道)

国により自治体の防災に対する役割、権限の違いがあることから、具体的交流としては、知識・技術・経験を相互に交換し、各会員自治体の防災体制の強化に結びつける防災情報交流を推進していく必要がある。防災分科委員会コーディネート自治体として、当面は、各自治体の防災体制の強化を目的に情報交流面での交流を推進することとし、情報交流の進展を見ながら、研修員の派遣・受け入れ等の人材交流などに拡大することを検討したい。(兵庫県)(再掲)

アジア防災センターの活用

 

アジア防災センターと防災情報収集のために定期的な交流を希望する。(全羅北道)

アジア防災センター主管で定期的な交流による防災に関する情報交換や、防災担当職員を対象とした研修を実施し、専門家を育成していくことを希望する。北東アジア地域の防災のために民間の専門家が参加する学術会議の開催が必要である。(京畿道)(再掲)

その他

 

日本からの予測情報は、非常に多く信頼でき、精密で防災に利用できる。特に江原道では台風や天気図に日本のホームページ情報(http://tenki.jp)をダウンロードして使用している。しかし、台風の時期が終わるとデータがなくなる。そのため、台風の時期以外でも中国、ロシア、韓国など東海沿岸のために天気情報を提供していただけることを希望する。自然災害を防止することは各地域や国に非常に役立つ。私たちの提案を検討し協力していただけることを希望する。(江原道)

アジア防災センターとの防災協力を切望する。しかし、当県ではインターネット接続環境がない。(中央県)

 →「情報交流や人材育成に向けた取り組みを、アジア防災センターの活用等により推進することが望まれている」