メンバー国防災情報

ウズベキスタンの国旗

国の概要

国名:ウズベキスタン共和国(Republic of Uzbekistan)
中央アジアの中心部に位置し、北にカザフスタン、南にトルクメニスタンとアフガニスタン、東でタジキスタン、キルギスと接する。国土面積は44万7,400平方キロメートル。国土の大半を砂漠が占め、乾燥した土地が多く、耕作地域は10%ほどしか無い。気候は大陸性で、寒暖の差が激しい。
首都はタシケント。ウズベク人が2,780万人の人口の80パーセント、ロシア人が5.5パーセント、タジク人が5パーセント、カザフ人3パーセントを占める。

災害の傾向

主な災害に地震、干ばつ、地滑り、伝染病、洪水がある。

過去の主な災害

1966年4月 地震

1966年4月25日、首都タシュケントにおいてマグニチュード5.0の地震が発生した。この地震による死者は10人、負傷者は1,000人であった。2万8,000棟の建物が倒壊し、10万人が家屋を失った。

2000年8月 干ばつ

2000年3月から続いた乾燥した気候により、8月には干ばつによる被害が広がり、60万人が被災、5千万米ドル相当の被害が発生した。

防災体制

法制度

1997年8月29日に共和国法「国家安全構想について」が制定された。同法律では、すべての国民が生存するための最適な環境条件の確保、国民の健康の保護、安定した生態環境状態の実現を主要な国益と位置づけている。

防災組織

非常事態省は調整機関であり、各市では市長を防災担当責任者として任命している。地域社会レベルでは、地域社会のリーダーらが災害管理に責任を負う。

アジア防災センター協力機関

緊急事態省(Ministry of Emergency Situations)