災害情報の詳細

パキスタン : 地震 : 2005/10/08
GLIDE: EQ-2005-000174-PAK  防災・災害情報一覧

発生期間 2005/10/08
国名及び地域名 パキスタン   
災害名 地震
概要 10月8日にパキスタン・北インド国境付近で発生した非常に強い地震により、73,000人以上が死亡、69,000人以上が負傷した。米国地質調査所(USGS)によると、この地震は震源がイスラマバードから90キロ北北東にあり、マグニチュードは7.6。

被害概要
人的被害 物的被害 その他被害
国連人道問題調整事務所レポート No. 26 2005/12/02
死者:73,331人
重傷者:69,392人


国連人道問題調整事務所レポート No. 24 2005/11/20
死者: 73,320人
負傷者: 69,392人


国連人道問題調整事務所レポート No. 23 2005/11/16
死者: 73,320人
負傷者: 69,392人


国連人道問題調整事務所レポート No. 22 2005/11/11
死者: 73,318人
負傷者: 69,392人


国連人道問題調整事務所レポート No. 20 2005/11/05
死者:73,276人
負傷者:69,260人


国連人道問題調整事務所レポート No. 19 2005/11/01
死者: 58,000人
負傷者: 79,000人


国連人道問題調整事務所レポート No. 18 2005/10/30
死者:55,000人
負傷者:78,880人


国連人道問題調整事務所レポート No. 17 2005/10/27
死者:53,000人
負傷者:76,000人


国連人道問題調整事務所レポート No. 16 2005/10/23
死者:51,382人
負傷者:74,498人


国連人道問題調整事務所レポート No. 15 2005/10/25
死者:50,000人
負傷者:74,000人
被災者:2,733,000人


国連人道問題調整事務所レポート No. 14 2005/10/19
(死者、負傷者数について記述なし)
被災者:2,733,000人


国連人道問題調整事務所レポート No. 13 2005/10/18
死者:40,000人
負傷者:65,000人以上
家を失った人:280万人から320万人(推定)


国連人道問題調整事務所レポート No. 12 2005/10/17
死者:40,000人
負傷者:65,000人以上


国連人道問題調整事務所レポート No. 10 2005/10/15
死者:38,000人
負傷者:65,000人以上
家を失った人:330万人(推定)


国連人道問題調整事務所レポート No. 9 2005/10/14
死者:25,180人

国連人道問題調整事務所レポート No. 7 2005/10/12
死者:22,288人
負傷者:50,575人
被災者:深刻な影響を受けている100万人を含み、最大400万人


国連人道問題調整事務所レポート No. 6 2005/10/11
死者:33,000人(推定)
家を失った人:最大400万人


ニュースソース:OCHA Situation Report No. 5 (10月5日現在)
死者 23,000人
負傷者 42,397人
被災者 4百万人



関連リンク情報
関連レポート・記事
  • ロイター通信
    南アジア地震
  • BBC News
    南アジア地震特集
  • CNN
    南アジア地震特集
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 34 2006/01/27
    天候の悪化を見込んだ準備が進められている。悪天候後の病気の蔓延を防ぐため、冬用のテント、地区及び個人のテントの暖房、子供への冬物衣料の配布などが優先される。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 33 2006/01/20
    天候により、全ての分野で再び活動に影響が出る恐れが出てきた。主要道路の何本かが地すべりによって遮断され、今週最初の3日間(日曜、月曜、火曜)は空からの救援も着陸できず、多くの物資が届けられなかった。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 32 2005/01/13
    最初の本格的な雪と雨は1月始めに降り、降雪により被災者だけでなく救援団体のテントの倒壊が各地で報告されている。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 31 2006/01/06
    強い雪と雨が地震の被災地に降り、ヘリコプターの着陸が阻まれ、救援活動が深刻な影響を受けている。
    最新のロジに関する報告によると、ネーラム谷の道路以外の、ムザファラバード、マンセーラ、バグ、バタグラム周辺の主要道路は開通した。ヘリコプターは1月3日に再び活動を再開したが、さらなる悪天候が見込まれている。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 30 2006/01/02
    2005年12月31日より、強い雨と雪が10月の地震の被災地に降り、予報によると数日間はこの状況が続くと見られる。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 29 2005/12/23
    防寒対策が進行中である。この目的は優先キャンプにいる一家族にテント1基、ビニールシート2枚、マットレス4枚、ストーブ1台、また、1人に3枚の毛布を支給することである。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 28 2005/12/16
    軍から民への権限の移譲が進んでいる。パキスタン軍は計画されているキャンプの管理は続ける見込みであるため、州当局は自発的移住に対する支援に集中することができる。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 27 2005/12/09
    少なくとも250万人が、標高5,000フィート以下のテントや仮設避難所などで生活していると推定される。しかし35万から40万人の人々が高地にある「危険地域」に留まっている。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 26 2005/12/02
    高地から低地への移住は散発的に続いているが、実際の人数の把握は難しい。移住者のために計画されたキャンプにでは、十分な受け入れ能力があるかどうか、特に住民自らが設置したキャンプが適切な状況にあるかどうかは、引き続き懸案事項である。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 25 2005/11/24
    住民の移動の準備にもっと関心が払われなくてはならない。高緯度の村々からは、引き続き人々が低地へ下りて来ている。しかし、被災した地域の人々は、十分なテントや冬を通して食糧が手に入るのであれば、自分の村に留まりたいと考えているとの示唆もある。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 24 2005/11/20
    −食糧支援に頼っている230万人のうち、140万人(60パーセント)しか1日に1600キロカロリーの食事を受け取っていないと推定される。天候が陸路による輸送を妨げており、輸送量・範囲ともにより大きな問題になっている。
    −配布されたテントの型や場所を追跡するのが難しく、テントの冬季対応が依然として課題となっている。十分な量が入手できず、GCIシートの配布が制限されている。暖房器具も緊急に必要である。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 23 2005/11/16
    −間近に迫った冬の到来に向け、人々がその場に留まるにしても、町へ下りていくにしても、支援を確実に行き届けることが緊急に必要である。
    −遠方の高地にある村々への救援物資−避難所、食糧、食糧以外の物資−の配布が、依然として最優先事項である。
  • 国連人道問題調整事務所レポート  No. 22 2005/11/11
    1. 遠隔の山岳地帯から低地への人の移動は続いており、予定されている住民移動の筋書きに基づく非常事態対応計画にとくに注意を払う必要がある。
    2. キャンプ設立は速いペースで進んでいるが、統制されていない住民の移動が、現在利用可能な施設の容量を上回る恐れがある。移動していない住民に対する救援物資の配布継続が望ましい。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 21 2005/11/08
    冬が迫っており、また、政府と人道組織の協力活動にも関わらず、被災者の多くの状況は困窮したままであることから、この状況が健康に及ぼす影響に対する懸念が高まっている。加えて、依然として被災地の女性の医療従事者へのニーズが高い。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 20 2005/11/05
    今までに確認された国連フラッシュアピールへの拠出は、要求額の5億5千万ドルのうち、8400万ドル(15%)である。4800万ドルの拠出も約束されている。支援の不足はヘリコプターでの輸送・配布活動に影響を及ぼしており、世界食糧計画(WFP)は、援助活動継続のため、資金を借り入れなくてはならなくなっている。
  • ロイター通信 2005/11/03
    パキスタン政府は水曜日に、先月、同国北部で起こった大地震による公式死者数を73,276人に引き上げ、さらに増える恐れがあると伝えた。
  • The News International Pakistan
    パキスタン大規模地震特集
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 19 2005/11/01
    1. 家を失った人の数は推定で320万人にのぼると見られ、15,000の村々に散在している。これまに届けられ、導入されたテントは、避難所を求める甚大な需要を満たすものではないという認識がますます高まっている。テントによらない避難所調達方法もさかんに用いられるようになり、壊れた建物からの回収材料を用いて、避難所の修復や再建にあてている。この促進のため、避難所「修理キット」も配布されている。
  • BBC ニュース 2005/10/31
    10月8日の南アジア地震の際に、学校の倒壊により少なくとも17,000人の児童が死亡した、とユニセフが伝えた。
    また、助かった子供たちもけがをしているか友達や先生を亡くしたトラウマに苦しんでいる。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 18 2005/10/30
    数千人の負傷者が、食糧、避難所、衛生設備のない孤立した山岳地帯に取り残されたままであり、2次的な人為的災害の恐れが高まっている。

    ジュネーブで開かれた地震被災者援助国閣僚級会合の結果は、もっとも急を要する人命救助活動に対する支援額について、パキスタンを失望させるものと受け止められている。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 17 2005/10/27
    1. 状況はより絶望的になっている。被災地の30%あまりがいまだに到達不可能であり、少なくとも20万人が必要な支援を受けられていない。
    2. 山岳地帯に雪が降る前に支援を届けるためには、3週間の猶予しか残されていない。その山岳地帯に雪が降ると、多くの被災者が住む大きな谷のうちの2つへの道を遮断するおそれがある。
  • ロイター通信 2005/10/26
    国連が飢えや寒さ、負傷により、地震そのものよりも多くの人が死亡する恐れを指摘したことを受け、ドナー各国政府は、パキスタンに対し、新たに5億ドルの支援を約束した。
    しかし、住む数百万の人々は、十分な食糧や避難先を得られないまま、雪が積もる前に遠隔地のパキスタン統治下カシミール地方のヒマラヤの谷に、どれだけの支援が届くのか不安を抱えたままでいる。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 16 2005/10/23
    1. 初雪が降るまでに山岳地域に支援を届ける猶予は3週間である。当局によると、この山岳地帯はこの数日に大雨を伴う悪天候が予想されている。
    2. 現在、バタグラムでは毎日2,000人近くが病院で手当てを受けている。
    5. バグでは、建物の90パーセントが全壊している。バグおよびムザファラバードでは、水道管の連結が大きな被害を受けており、水道の供給が停止している。
    6. バタグラムでは、9万人以上が避難先を必要としている。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 15 2005/10/25
    1. 地震による死者数は増え続けている。状況が日々悪化する中、インド亜大陸で起こった中で最も悲惨な地震の被害の全貌が明らかになるにつれ、死者数はさらに増えると見られる。
    2. 人命救助活動の機会は冬が始まるまでの約25日間まで続くと見られる。
  • BBC ニュース 2005/10/20
    国連は、南アジア地震の被災者に対する支援は不十分であり、救援状況は昨年12月の津波後よりひどいと述べた。
    国連のヤン・エグラント緊急救援指揮官は、このような「ロジ面の悪夢」は経験したことがないと述べた。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 14 2005/10/19
    4. 負傷者のうち、推定5万人あまりが手当てを受けられないままである。ユニセフは、12万人のこどもが救援を受けられないままであり、そのうち推定1万人が飢餓や低体温症などの疾患により、数週間のうちに死亡する恐れがあるとしている。
    5. 生存者や負傷者の正確な数は依然として不明であり、どれくらいの人々が緊急支援を必要としながら受けられないままでいるのか確定することに重点が置かれている。多くの人が山を下り、物資を手に入れて集落へ戻る様子が見受けられる。
    6. 26の病院が倒壊、または稼動できない状態にある。被災地にある600の診療所のほとんども倒壊している。
  • 国連人道問題調整事務所レポート  No. 13 2005/10/18
    1. アジア南部地震で被災したパキスタンに住む数百万人の人々の状況は悲惨である。支援は届き始めているが、家のない人が数百万人おり、あらゆる面で支援を必要としている。そのうち最も急を要するのは、避難所、暖房器具、水、衛生設備、食糧、医療支援である。
  • ロイター通信 2005/10/17
    事態をさらに悲惨なものにしていた大雨があがり、パキスタン北部で発生した地震の無数の被災者に対する食糧、毛布、テントを載せたヘリコプターの飛行が、再開された。
    しかし、土砂崩れや道路の倒壊により交通が遮断されている遠方の山岳地帯の村々の残りにいる多くの人は、冬が迫っていることもあり、救助が到着する前に死亡する可能性がある。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 12 2005/10/17
    2. 負傷者が多く、対応しきれない状況が続いている。多くの人が速やかに処置を受けられず、結果として死亡者や障害を負う人が増えている。
    3. 支援は徐々に、到達可能地域の最も困窮している人々にも届き始めているが、適切な救援物資配布システムは整っていない。実施機関を動員する必要がある。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 11 2005/10/16
    2. 地震から1週間が経ち、甚大な負傷者数、膨大なロジ面での課題、急激に悪化する天候の併発により、救援活動は今も生命救助の段階にとどまっている。最優先事項は、冬季用避難所、医療、水、公衆衛生設備、食糧である。また、地方の村に住む人々へのアクセス再開が緊急に必要である。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 10 2005/10/15
    2. 現在、100を越える国内外の救援団体がパキスタンで救援活動を行っている。十分な量の救援物資が届けられているが、この24時間の大雨が緊急救援活動を妨げている。
    現段階のもっとも重要な課題は、交通が遮断されている地域への冬季用の避難所資材の輸送である。ヘリコプター、テント、シート、毛布、医療援助がもっとも求められている。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 9 2005/10/14
    国内外から多くの救援物資が到着し、被災者に配布されている。
    さらに多くの援助が必要であり、人口過密地以外に住む甚大な数の人々が、今も孤立しており、避難先がない。多くの人が医療支援を必要としており、ヘリコプターで被災地から空輸されるのを待っている。
  • ロイター通信 2005/10/15
    南アジアの有史の中でもっとも破壊的な地震の一つから一週間が経った土曜日、パキスタンは、カシミール地震の公式の死者数を38,000人に引き上げた。
    補佐官が最新の死者数を伝えると、ムシャラフ大統領は記者会見で「この数字はまだ増えると考えられる」と述べた。
    パキスタン統治下のカシミール及びノース・ウェスト・フロンティア州で最も被害がひどく、遠方の峡谷やバラコットでより多くの死者が確認され、数字は急激に増えた。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 8 2005/10/13
    1. アセスメントチームがムザファラバードをはじめとする被災地から戻り、驚異的な壊滅状態を報告している。
    建物は倒壊し、複雑骨折、細菌に感染した外傷、外科的切断を伴う負傷者が多くいる。
    2. 重傷者が多く、応急処置に加え、外傷処置の必要性が強調される。移動外科チームが投入されているが、外科医や、野戦病院、救急隊員、適切な薬品(特に抗生物質と腸チフスワクチン)が必要である。
    3. 二次的災害回避のため、救援物資、特に冬季用テント、暖房器具、薬品を速やかに調達しなければならない。感染症の予防が特に重要である。さらに多くの医療従事者が緊急に必要である。
  • ロイター通信 2005/10/13
    国連は、地震で家が潰れた後、野外で6日目の寒い夜を過ごしている数万人のパキスタンの人々が直面している絶望的な状況に懸念を表明した。
    「これは最悪の悪夢である−冬の直前のヒマラヤ山岳地帯で起こった大きな地震、数百万人の被災者、それに家を失った百万人以上の人々」と、被災地視察後、国連の緊急救援調整官、ヤン・エゲラント氏はBBCテレビで伝えた。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 7 2005/10/12
    2. 捜索・救助、救援活動に当たり、被災地への交通の復旧が引き続き大きな課題である。被災地へ続く道路の交通は極度に混雑・混乱しており、遮断されたり、速度が遅かったりすることも多い。雨や雹を伴う嵐などの悪天候により、道路状況は一層の悪化の恐れがあり、被災地での活動を阻んでいる。
  • 災害対策・人道援助エクセレンス・センター(COE) パキスタン地震についての報道記事要約
    1. 調査:土曜日、パキスタン統治下カシミールの中心で強い地震が発生し、被災地のパキスタンとインドにまたがるカシミールのヒマラヤ地帯では、80,000人以上が死亡、数十万人が家を失う、または避難先を緊急に必要としている。パキスタン政府およびカシミール地方政府は、救援・救助活動、数十万人の避難民への人道支援、被害の把握を中心に行っている。ライバル国のインド、イスラエルを含み莫大な国際支援がパキスタンへ入ってきており、緊急必要援助を提供している。事態は複雑化しており、大雨を伴い土砂崩れを引き起こしている暴風雨により、救援活動の遠隔地への交通がはばまれ、パキスタンはまずヘリコプターの提供を求めている。地域の経済に対する影響は完全に調査されていないが、大きな被害を受けている地域に対して政府の対応が不十分であることから不満が既にくすぶっており、国際機関は、政治的・経済的影響を懸念している。
  • ロイター通信 2005/10/12
    カシミール地方を襲った地震の活動が、救助から被災した330万人の人々への救援へと移行し、食糧、毛布などの物資がパキスタン北部に運び込まれている。
    パキスタン政府がパキスタンとインド合わせて死者は4万人に上ると危惧する地震から4日が経った今も、、最も大きな被害を受けた地域のほとんどは、世界中から巨額の支援が寄せられているにもかかわらず、未だ救援を受けていない。
  • CNN 2005/10/12
    41,000人以上の死者を出した先週末の地震後、パキスタンとインド北部のヒマラヤ地帯では、数百万人が家を失った。
    水曜日の未明、地震で家を失った人々に新たな脅威が現れた。専門家が、公衆衛生システムが崩壊したことによる感染症の蔓延の可能性を指摘したのである。
  • BBC ニュース 2005/10/11
    南アジア地震から3日経ったパキスタンでは、悪天候により救援活動が難航している。
    豪雨によりヘリコプターは離陸できず、陸路の救援トラックも遅れている。
    震源近くのいくつかの町には、支援が届き始めているが、多くの被災者には、避難所が無く、4日目の夜を寒い中で過ごしている。
    パキスタンの首相は、約23,000人が死亡と伝え、以前の33,000人という報告を修正した。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 6 2005/10/11
    パキスタン政府提供の情報によると、現在の死者数の推定は、約33,000人となっている。12万人が緊急に避難先を必要としており、400万人が家を失ったと見られる。
    被災者のニーズを満たすための重要な課題の一つは、土砂崩れにより不通になっている交通の回復である。道路の障害物除去作業が行われており、一部は開通しているが、被害の大きな地域へはヘリコプターでのみ到達可能である。現在、イスラマバードから陸路で被災地に到着するには、6から7時間かかる。したがって、ここ数日の優先事項は、交通の確保と被災者への緊急必要支援の輸送である。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 5 2005/10/10
    パキスタン政府は、今回の強い地震による犠牲者数を23,000人と推定している。加えて、400万人が被災、このうち100万人が大きな被害を受け、42,397人がけがをしたと確認された。
    140回以上の余震が観測され、そのうち21回はマグニチュード5.0を上った。山岳地帯であることと、低い気温、インフラ設備の損壊または倒壊のため、救援の輸送は難航している。現在、遺体の収容と埋葬の準備が行われている。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 4 2005/10/09
    犠牲者数予測は困難だが、推定の死者数は18,000人から30,000人に上ると見られる。しかし、どちらの数字も確認されていないが、多数の死者数が見込まれる。
    被災地は輸送面で非常に厳しい状況にあり、午後遅くに小型自動車用の道路が一本開通した以外は、全ての道路が不通になっていた。最も被害の大きな場所のひとつ、ムザファラバードへの救援物資、および被害状況調査は、主にヘリコプターなどの不十分な空路を通じてのみ可能である。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 3 2005/10/08
    パキスタン政府は、パキスタン外務省を通じ、救助隊のほか、テント、毛布、食糧、医療品などの援助を歓迎すると発表した。
  • CNN 2005/10/10
    救援活動の遅さについて怒りの声が聞かれる中、パキスタンで発生した最悪の地震の生存者捜索は、夜を徹して行われた。
    パキスタン北部と紛争中のカシミール地方一帯、インドやアフガニスタンの一部で、マグニチュード7.6の地震が感じられた。
    死者の数はパキスタンだけで3万人を越え、インドでは999人に達したほか、アフガニスタンでも1人の死亡が報告されている。
  • CNN 2005/10/08
    パキスタンの地震による死者は18,000人に達し、41,000人以上がけがをした、とパキスタンのムシャラフ大統領のスポークスマン、スルタン氏が伝えた。
    スルタン氏はCNNに、この数字は現地時間の午前7時現在のものであると伝えているが、CNNは独自の裏づけをとれていない。
    スルタン氏は、土曜日の朝、パキスタンと、インド、アフガニスタンの一部で発生したマグニチュード7.6の地震により、18,020人が死亡、41,188人がけがをしたと伝えている。
  • BBC News 2005/10/09
    パキスタン当局は、土曜日に起こりインド北部やアフガニスタンにも被害を及ぼした強い地震により、18,000人以上が犠牲になったと述べた。
  • 国連人道問題調整事務所レポート No. 2 2005/10/08
    2005年10月8日に、マグニチュード7.4を記録した強い地震がパキスタン北部で感じられ、首都のイスラマバード、ムザファラバード、ラワルピンディ、ラホーレ、ペシャワールなどの町の建物を揺らした。
    マグニチュード5.2から6.3の余震が10回以上発生した。ぐんと国家当局は、救援・救助活動にあたっている。
  • ロイター通信 2005/10/09
    レスキュー隊が倒壊した学校で生き埋めとなった数百人の児童の遺体を回収し、また、近くの村々が壊滅状態にある中、パキスタンとインドの国境付近で起こった強い地震による死者数は2,000人を上回る見通しとなった。
  • CNN News 2005/10/08
    南部及び中央アジアを襲ったマグニチュード7.6の強い地震による死者数は351人に上った。死者のほとんどは地震の中心部であるパキスタンであるが、インドやアフガニスタンにも被害は広がり死者数は数千人に登る可能性もあるとのこと。
  • Pak Tribune 2005/10/08
    マグニチュード7.6の強い地震が発生し、パキスタンのイスラマバード、Rawalpindi、ラホール、ペシャワール、Quettaなどの都市で揺れが観測された。
  • 国連人道問題調整事務所 Situation Report No.1
    パキスタン北部では、首都イスラマバードなどで強い揺れが観測された。多くの建築物に被害が出ていると報告されている。
  • ロイターAlertNet 2005/10/08
    2006年10月8日、南アジア全域の都市や村落で大きな揺れが観測され、パキスタンのいくつかの村が崩壊し、1,000人以上の犠牲者が出た模様。
  • BBC News 2005/10/08
    インドとパキスタンの国境で地震が発生した。パキスタン軍部によると北部でひどい被害の恐れがあるとのこと。政府当局では死者数が「非常に多い」可能性があると述べた。
地図情報
緊急援助関連情報
  • 国際赤十字赤新月社連盟
    国際赤十字赤新月社連盟は10月8日にパキスタンとインドの国境で発生した大型地震の被害者3万世帯を支援するための1千万スイスフランが緊急に必要と述べた。
画像データ