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ADRC活動報告:2014年11月

2014年11月18-21日(ミャンマー、ヤンゴン)
ADRCは、2014年11月18日から21日までミャンマー、ヤンゴンで開催されたJAXAとMEC(ミャンマー地震委員会)共催による標記の会議に出席しました。会議にはアジア各国の衛星関連機関、日本やタイの大学やその他機関の他、ヤンゴンの大学関係者の約60名が参加しました。この会議の主な内容は以下の通りです。

・センチネルアジアの概況報告
・衛星画像の解析機関からの活動内容の報告
・ミャンマー国の被災状況、防災対策、減災対策等の報告
・国際機関からの衛星利用技術や普及活動の報告
・衛星画像を利用したプロジェクトの紹介
・衛星画像利用の人材育成とミニプロジェクトの紹介
・地震及び地すべり、洪水、森林火災、氷河湖決壊洪水の各ワーキンググループからの活動報告

DSC_0225.jpg
ADRCはセンチネルアジアの仕組みの中での活動実績、アンケート調査に基づいた要求者の満足度について発表しました。アンケート調査結果によれば、要請からデータ提供までの時間及び提供された画像については概ね満足との結果が得られています。

(2014/11/18 13:50)

2014年11月11-12日(エルサルバドル、サンサルバドル)el salvador.JPG

   ADRC/IRPは、中米防災センター(CEPREDENAC)と共に、UNISDR及びUNDPの協力を得ながら、復興ワークショップ及び復興プロセスに係る政府間協議をサンサルバドルで開催しました。今回のワークショップの目的は、政府機関や各都市が知識を共有するとともに、それぞれが持つプログラムを改善していくことであり、「国及び地方レベルで復興プロセスをいかに制度化してきたか」、「制度的、政策的にこれまでどのような対策がとられてきたか」等について議論を行いました。

   ワークショップにはパラグアイ、ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドル等、中米各国の政府職員、また世界銀行やスイス開発委員会、UNISDRからの代表など40名以上が参加し、ADRC/IRPは復興ガイダンスノートなどのツールや日本をはじめとする世界各地の復興事例を紹介しました。

    議論の中で、もっと優良事例や復興の教訓などを発信し、このワークショップの成果を他の国、地域と共有すべきであること、2015年以降の国際防災枠組における復興の問題を考える必要があること、などの意見がありました。さらに具体的な取組として、(1)災害が起こる前に、復興枠組・計画を準備、検討、決定する、(2)防災の主流化を図る、(3)復興計画の評価・モニタリングのためのしくみを作ることが提案されました。また、今回のワークショップでは、中米にはもっと世界と共有すべき復興の経験があると感じられました。

(2014/11/25 14:40)

2014年11月3~5日(フィリピン、マニラ)

group photo_Philippines_BGC.jpgのサムネール画像

 公共事業にも大きな関わりを持つボニファシオ地所サービス社(BESC)からの依頼により、ADRC/IRPはUNISDRのグローバル教育トレーニングセンター(GETI)と協力し、ボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)の防災行動計画策定を目的とするワークショップを開催しました。

 ワークショップにはBGCの6つの地区から地方政府関係者、民間ディベロッパー等70名以上が参加し、災害時の復旧・復興についての経験発表や意見交換を行い、最終的にBGCの防災行動計画における戦略・方策をとりまとめました。また、次の段階として、今後以下のことに取り組むこととしています。

・今回のワークショップの結果を基に、他の関係者・専門家、地方政府関係者等と協議を行い、策定委員会やコンサルタントの協力を得ながら提案をとりまとめる。
・防災行動計画策定においては、地域の他の既存の防災計画、開発計画や国家災害リスク削減委員会(NDRRMC)の枠組に統合又はリンクさせるため、行動計画案を既存の計画と照らし合わせながら検討し、また各関係機関に意見照会を行う。
・BESCはBGCから防災行動計画の承認を得る。当ワークショップ参加者は計画の担当者として、それぞれのトップに計画策定の方向性を示し、また住民に情報を周知させる。

 今後、BESC内に公式に防災行動計画の調整・実施のための組織が作られ、リスク評価や情報伝達、行動計画のシミュレーション等を行うこととなります。また、行動計画を維持していくには、継続的なモニタリング・評価、訓練の定期的な実施、住民の協力、そして計画をうまく運用し、防災サミットを開催することなどが必要であると考えられます。

   (2014/11/07 14:40)

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