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ADRC活動報告:2010年5月

2010年5月23日~27日(中国四川省)

IMG_0081.JPG IRPは中国四川省を訪れ、2008年四川大震災からの二年間の復興の取り組みや復興の現状について、地域コミュニティとの関わりに着目して調査を行いました。
四川省政府で、「対口支援」等の政府の復興政策や復興の概要について説明を受けた後、震災後、伝統的な年画や刺繍によって復興に取り組む棚花村を訪れ、対口支援でできた「綿竹年画伝習所」を視察するとともに、村長や村民から地域コミュニティの現状や震災後の住民生活の変化等をヒヤリングしました。
また、被災地北部で甚大な被害のあった北川チャン族エリアで、伝統的な石造りのデザインで統一再建されたジーナ村と、急峻な山の上でチャン族風生活を体験できる農家楽で観光復興をめざす石椅村を訪れ、住民に震災後の生活の変化等についてヒヤリングを行いました。
調査結果は、復興過程における協働型コミュニティ・ガバナンスに係る国際比較研究の調査報告書としてまとめられ、世界各地で復興に取り組む地方政府等の政策に役立てられることとなります。

(2010/06/04 14:00)

2009年5月20日 (マカティ、フィリピン)

本会議は、ASEAN Committee on Disaster Management (ACDM)が主催し、同委員会の現議長国であるフィリピン政府がホストしたものです。

IMG_0962.JPGのサムネール画像ASEAN Agreement on Disaster management and Emergency Response (ADDMER)は、昨年12月24日に発効したASEAN地域の防災分野での協力の枠組みです。このADDMERを実施していくためのワークプログラム2010-2015は、本年3月15日にシンガポールで開催されたACDMで既に承認されましたが、今回のパートナーシップ会議は、特に2010-2012のPhase1において優先的に実施すべきFlagship Projectsをドナー国や防災機関等に対して紹介するとともに、そのための協力のあり方を検討することを目的としており、ADRCも関係機関の一つとして招待されました。

紹介されたFlagship Projectsの中には、ADRCとASEANで既に協力しているもの、ADRCが他の国々でこれまで実施してきたものなどが含まれていますので、このような経験を生かしつつ、今後のASEANに対するADRCとしての協力のあり方を検討していく予定です。

(2010/05/31 13:10)

2010年5月17、18日(ラオス、ビエンチャン)

 平成22年5月17、18日に、ラオス国、ビエンチャンで開催された、第21回アセアン宇宙技術利用小委員会(SCOSA)会議へ出席しました。
 この会議では、アセアン各国の宇宙技術に関係する機関が出席し、SCOSAで実施しているプロジェクトや新しいプロジェクト、そして、宇宙技術の利用に関する課題が話し合われました。
 アジア防災センターは、現在、日本アセアン統合基金による、「災害管理における衛星画像の防災利用」プロジェクトを、アジア工科大学の協力のもとに実施しており、この会議で、プロジェクトの実施状況を報告しました。
 このプロジェクトは、シンガポール及びマレーシアを除くアセアン8ヶ国を対象として、防災分野への衛星画像利用を促進するものであり、講習と実習を各国で実施する予定です。
 現在、講習と実習で使用する教材を作製しており、平成22年7月から、講習会と実習を各国で順次実施する予定です。
 なお、プロジェクトの概要および実施状況は、http://www.geoinfo.ait.ac.th/adrc/index.htmで公開しています。

(2010/5/26 13:20)

2010年5月5~6日 (シンガポール)

本会議は、CAG, CSIS及びAPEC共催によるものであり、非伝統的安全保障分野における地域協力、特にエネルギー安全保障、気候変動および自然災害対応に関するCSISの研究活動の一環であり、主催の3機関の専門家に加えて、アジア各国からエネルギー安全保障、気候変動、自然災害対応の専門家が数多く参加しました。

IMG_0934.jpg アジア防災センターは、昨年の本会議の準備段階から、アジア内の関係機関・関係者に関する情報をCSIS担当者に提供してきたところですが、今回の会議では、Response to Natural Disastersのセッションに討論者として参加し、CSIS職員のプレセンテーションに関連して、アジアの地域防災機関の事例の一つとしてアジア防災センターの設立の経緯や活動内容等について、他機関との比較優位性の観点から紹介しました。なお、同セッションには、SAARC DMC(在ニューデリー)及びPDC(Pacific Disaster Center)のそれぞれの所長も討論者として参加しました。

今回の会議での討議を踏まえCSISで年内にもレポートを作成する予定ですが、防災が非伝統的安全保障の分野の一つとして重要性を増している一方で、数多くの防災機関が類似の会議・活動を行っており、一部に重複感が認められるため、相互の連携を一層図ることなどにより、それぞれの機関や活動の質を向上等の合理化が求められている実態が明らかになったと思われます。

アジア防災センターでは、アジアの諸機関との連携を図りつつ、各国にとって真に役に立つ活動に一層注力していきたいと思います。

(2010/05/11 13:10)

 

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