第3回国連世界防災会議 パブリック・フォーラム

アジア・太平洋地域における民間部門の防災レジリエンス向上
– 企業の先進的取組みに学ぶ –

開催日時: 2015年3月16日  9時00分~12時00分
目的:
2011年の東日本大震災とタイ洪水により世界規模で経済活動に影響が生じたことに鑑み、自然災害等に伴う民間セクターの継続性への備えの必要性とともに、民間セクターの力を防災に生かす必要性が高まっています

今回は仙台市で開催される第3回国連防災世界会議の機会をとらえ、アジア防災センターは、日本企業における特に先端技術を活用した防災の取組みにとともに、国内・国際的連携により民間セクターの事業継続性への備えについて情報発信することを目的としたパブリック・フォーラムを下記のとおり開催します。

企業、経済団体、地域フォーラムの専門家を招き、多様な分野、業種の取組みを共有し、ポストHFAにおいて一層期待の高まる民間セクターの役割について議論します。
主催者:
アジア防災センター(ADRC)
開催場所:
TKPガーデンシティ仙台勾当台(仙台市) ホール3
http://tkpsendai.net/koutoudai/access.shtml
講演者:
アジア航測株式会社 総合研究所 技師長 千葉 達朗
東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 上席主席研究員 指田 朝久
NEC日本電気株式会社 パブリックビジネスユニット チーフマネージャー 田中 進
関西経済連合会 国際部 部長 小林 義彦  国際部 勘里 奈央
APECビジネス諮問委員会 (ABAC) 委員 亀崎 英敏(三菱商事株式会社 常任顧問)
APEC緊急事態の備えワーキンググループ (APEC EPWG) 共同議長 李 維森(防災科学技術院 事務局長)
APEC緊急事態の備えワーキンググループ (APEC EPWG) 共同議長 名執 潔(アジア防災センター 所長)
使用言語:
英語
資料:
フォーラム概要  pdf   (pdf, 134kb)
参加申し込み先:
registration0316adrc.asia
問い合わせ先:
アジア防災センター(塩見)
住所:  神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 東館5階
E-mail:  registration0316adrc.asia
電話:  078-262-5540
FAX:  078-262-5546